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東日本大震災以来、風評被害に苦しんでいる福島県の温泉宿のおかみたち20人が都庁を訪れ、観光PRをしました。 　都庁を訪れたのは福島県でも新潟県境に近い奥会津地方の観光関係者です。猪瀬副知事を訪問したおかみたちは早速、奥会津の自然や温泉の質の良さを売り込みました。原子力発電所からは遠く離れていますが、観光客は8割減ったといいます。都では福島への観光補助事業を展開していますが、観光隊はさらなるPRを要望しました。奥会津なでしこの会の武田美恵子会長は「奥会津には日本一の地熱発電所がある。それが皆さんの電気に供給できていると思う」と話し、別の観点からも猪瀬副知事にアピールしました。 　奥会津はこ ■■↓全文を見る■■ http://www.mxtv.co.jp/mxnews/news/201202237.html