もしも日本国民に対して、総重量5kg以内の機材の所有・運用しか認めない
という規制がかかったら皆さんどうします?
国外に脱出するという選択肢は無しで議論しませんか。
架台・アイピースを含めて総重量5kg以内とします
考えられる選択肢
○双眼鏡
・5cmと7cmの防水ヘビーデューティー双眼鏡各1台(手持ち運用)
・7cm双眼鏡としっかりした三脚・架台
・中華10cmに簡単な架台
・高級3cmを重量制限内いっぱい
○望遠鏡
・10cm長焦点ニュートンドブ
・15cm短焦点ニュートンドブ(20cmは無理か?)
・6cm長焦点アクロと架台
・8cm短焦点アポと架台
○撮影機材
・適当なデジ一とレンズ、三脚と架台ポタ赤組み合わせ
(手すりとか棒状の屋外工作物への依託を前提として三脚持たない選択もあり)
あ、言い忘れ
バッテリーなどの消耗品、画像を処理するPCなどの付帯備品は別勘定とします
ちょっと制限きつ過ぎたかな
赤道儀は絶望的だな
ポタ赤、手動ねじ回しのポンセット的なものに軽い筒つけて
ウェブカム撮影ならいけるか
まさに、ブログでやれ、と言うのがふさわしいクソスレ。
セレストロンから米政府へ苦情
→米政府から日本政府へ圧力
→5Kg未満の機材は認めないと法改正
→スコDDDDン、涙目
あ、観測に持ってくのが5k以内とかの制限と勘違いした
おっ、これいいですね
裏像になるけど
私は事務用椅子だと言い張ってオフィス用回転椅子の肘掛に自在アームつけるとか
OD用折りたたみ椅子の脚に自在キャスターつけるとか
そっち方面ばかり考えてましたw
5kgなんて、ハンドキャリーで無理なんだから車を使うだろ
けっきょく、何キロでもよくね?
ああ、ハンドキャリーを入れるとどうしても5kgオーバーすると言いたいのか?
さすがにハンドキャリーやリュックは別計算だろ。
天体望遠鏡を持って、電車で移動は無理じゃないか?
双眼鏡 + フィールドスコープが精々だろ。
5kgならバス乗って乗鞍・富士山や
自転車に乗ってのちょい見
いろいろ夢は広がるだろ
>>16
>>14の意味で良かったのか…
あのな、昔の若いのは電車で移動したんだよ。
防寒具その他と合わせて10〜20kgぐらい背負ってな。 では、機材だけで5kgもてるとして
天体望遠鏡は重さより体積がネックにならないか?
そこも選択基準になると思う
ED81SにポルタUなら何とか運べる基準になるね。
10cmクラスでは別の架台が必要。
>>19
・撮影のみにして、鏡筒は持たない。
(若いころ、富士宮口五合目にこれで何度か行った)
・逆に撮影しないなら、脚はカメラ三脚でもいい訳で…笠井のZINGARO-6の商品説明じゃないけど、
短い6〜8センチ屈折でいいのでは(アイベルのRFT80S+カメラ三脚など)。 自転車とか楽器持ち運ぶよりは楽なんじゃないかな
あと>>1では極端な設定になってるけどw
5kgくらいのお気楽機材は年取って身体動かなくなってきても
最後まで使えるもののように思う むしろ航空機(エコノミークラス)の制限である「預け荷物20kg+機内持込み8.5kg」
の制限の方を考える意味が有るんじゃね? 5kgって制限は何を「根拠」にしてるの?
現実問題、スーツケース自体がポリカ等の超軽量タイプで5kg、機内持込みの
リュック自体が超軽量素材でも1kgぐらいは有るので、機材に割けるのは
15+7kgぐらいなんだけど。
個人的にはGP-Dガイドパックの足(2.2kg)をカステックのカーボン三脚(1.6kg)
に軽量化するのに6万円払うかどうしようか迷ってるとこ。
これにC6か、火災のジンガロ6を載せて、カメラはEOS5D改にするか冷却CCD
にするか迷ってる。
空の良い南半球に行きたいんだよね。世界最悪光害の日本国内でどんな高級機材
振り回しても無駄だから。
機材と書かれている以上,服とかどーすんだ?
はっきり言って5kgじゃなんにも持てんぞ。
パンいち?
まっぱ?
じゃ飛行機に乗る以前の問題だから
着替え無しか?
イヤ防寒着は要るやろ
あったかいとこ行け
っつーか服は別勘定だろ
じゃないと観望中のおやつも5kgに含められちゃうぞw
けっきょく身体鍛えて25×100手持ち運用が最強だな
肘上げなくていい取っ手とか付けたとしても5`以内で済むだろ
アイベルでこんなのが売ってる。
前者は以前からあったけど。
8センチF5アクロだから、色収差はアレだろうけど、遠征用なら星雲星団目的
(100倍以下)だろうから、うるさがたでなければ問題はあるまい。
初心者相手なら、モノコートの安物でいいからPL25mmを付けて欲しい気もする。
●RFT80S・Kセット(アイピース2個と正立天頂プリズム付き)
http://www.eyebell.com/rft80s.htm
K型経緯台だから、上を向けた時のカックンで指を挟まないように注意。
また上に向けるとブレが増えそうではある。
●RFT80S・ミニポルタセット(アイピース1個とバローレンズと正立天頂プリズム付き)
http://www.eyebell.com/seiun.htm
斜めフォークだから上を向けてもバランス変化は無いが、ミニポルタで
RFT80Sはギリギリかな?
つか、このページにしか載っていない。
(アイベルオリジナル商品のページに載っていない)
在庫はあるのかな? 昔kkで売ってたRFT80s同等品?を所有していたことがある。
土星のカッシーニが見えて感激した記憶が。
(2000年頃だったかな?)
低倍率の80sにミニポルタなら問題なく逝ける。
(ミニポルタも持ってます)
ところでミニポルタとポルタのクランプネジのサイズ(径)が違うのだが、なんでこんなところをわざわざ変えて作るんだろう。
(ミニポルタの方が径が大きいw)
なーんもチェックしないで製品化してるんだろうな、きっと < ビクセン
>>33
ミニポルタの方が大きい…
なぜだろ?
やっぱりなんにも考えて無い? それ6センチアクロ並みという結果が出てるから・・・
架台も貧弱だし斜鏡も大きい典型的にダメなタイプだね。
>>37
微動装置も付いていないし。
>>38
斜鏡は、F値を考えれば、むしろ小さすぎなんじゃないかなぁ。
まあ、筒外焦点距離が短いんで、これでもケラれは無いかもしれない。 焦点の折り返しが120mmくらいならなんとか斜鏡径足りるな
>>45
japanって書いてあるみたいだけど、その前はなんて書いてあるんだろう? >>48
ありがとう。
日本製なのか、単に日本の笠井扱いである事を示しているのか。
(保守のために書き込んだだけなんて言えない…マクストフスレと二重星スレ落ちてるよ…) ニコンのWX7x50と2.5kg以内の折りたたみ椅子だな
大尉棚もHPに書いていたけど、笠井(GSO)の8x50、90度正立ファインダーって
周辺も悪くない星像なんだよな。
そのまま観望に使えるくらい。
(多分アイピースがケルナーじゃなくてプローセル)
これ2本並べて8x50対空双眼鏡にすれば三脚も小型軽量ので済むな。
アイベルのHPからRFT80sが消えたなぁ。
セレストロンのトラベルスコープ70は木星の縞も見えないレンズ精度らしいし、
電車旅行に持っていける小型短焦点でそこそこ見えるアクロマートは(安い屈折は)
ヤフオクでRFT80s同等品かビクセンのプラネット80sを落とすしかないか?
(シャトルスコープ80sはチト大きい)
カタディオプトリック系も視野に入れるなら…
笠井のピコ8か。
セレストロンのC90はオレンジのは無くなって、黒くて45度正立プリズム付きの
C90MAKだけになったようだ。
>アイベルのHPからRFT80sが消えたなぁ。
Orion ShortTube 80
と同等品らしいです。
http://www.zizco.jp/15shop_USorion/004refractor.htm
#09202 - CT80mmコンパクトスコープ
現在はShortTube 80はカタログ落ちしていて、CT80mmになってるみたいですね。
この値段でせめてファインダーが付属してたらと思いますが、贅沢ですかね。
トラベルスコープ70は興味あったんですが、高倍率が苦手なんですね。
セレストロンのC90MAKは所有しており、評判どおり惑星が良く見えます。
今夜も木星を見てました。
今夜は寒気が入り込んでいて透明度は良いのですが、シーイングは今ひとつです。
スコープタウンの6mm使って見ていましたが、よく見えたのは南中時刻の高度が
高い時の短い間だけで、結構揺れるので9mmで観望してました。
一昨日までは春霞が邪魔で透明度は悪かったのですが、気流は安定していて
6mmで208倍でも良く見えました。
まだ試していませんが、この鏡筒には7mmの方が6mmより良く見えるかもしれません。
あとシーイングの良いときにフォトンのアイピース5mmを試したことがありますが、
スマイスレンズ内臓の為かボケボケでした。ツァイスサイズのOr5mmだとそこそこ
見えたので、ちょっとがっかりしました。
長焦点カセグレンの宿命で、低倍率が苦手なのはどうしようもないですね。
それと検索するとC90MAKを軽いと評する人と、重いと評する人がいます。
自分は見た目の大きさに反して重いと感じました。
C90MAKはCT80mmの2倍の重さがあります。 >>54
>トラベルスコープ70は興味あったんですが、高倍率が苦手なんですね。
アマゾンのレビューを見ると、「木星の縞が見えない」というものばかりなんだよね…。
「短Fだから仕方ない」なんてレビューがあるけど、んなわきゃない。
35年前のビクセンの60mmF6屈折でも木星の縞は普通に見える。
C90のアマゾンレビューに「トラベルスコープ70では木星の縞が見えないので、こちらを
購入したら見えました」というのさえある。
この5ちゃんの購入相談スレでも木星の縞が見えないという書き込みがあったんで、
個体差ではなくそういう精度で作られているんでしょう。
ところで、C90は付属の45度正立プリズムのままでお使いでしょうか?
45度正立プリズムはどこのメーカーのも性能が悪いので、左右逆にはなりますが
惑星を見るときは普通の天頂プリズムにした方がいいですよ。
>長焦点カセグレンの宿命で、低倍率が苦手なのはどうしようもないですね。
そう、PL40mmを使っても31.25倍。
わざわざ小型軽量の機材を選ぶ理由は、大抵は空のきれいな田舎に電車で行って
星雲星団を見るというもの。
もちろん、星雲星団によっては50倍や100倍で見たいものもあるけど、15〜20倍程度の
低倍率で天の川下りしたいという場合、「もうちょっと低倍率が出せればなぁ」と感じてしまう。
C90はシュミットカセグレンではなくマクストフカセグレンなので前面補正板が ぶ厚い。
重いのは仕方ないですね。 レスありがとうございます。
70mmで縞が見えないのは今時精度が悪いですね。
去年気がついたんですが、検索すると60mmで大赤班が見えるというのを見て
自分でも試してみると結構見えるんですよね。びっくりしました。
これは大きな口径で木星を見慣れているという条件がつくような気がしますけどね。
付属のプリズムとアイピースは使ったことないですね。
MEADEのMA26mmとか持ってますし、多分出どころは同じアイピースじゃないかと思います。
プリズムはKYOEIのを使ってます。正立プリズムは最初どうして正立になるのか不思議でしたね。
昔から望遠鏡を使ってる身としては、正立でない方が慣れてる分使いやすいですね。
ちょっと訂正
C90MAKの付属アイピースはPL32mmでしたね。
やはり他にVixenのアイピース持ってるので、そちらばかり使ってます。
5kgジャストのバランスウエイトで体力づくりにでも励みなされ
そこそこ簡単な改造で星の手帖社の組立天体望遠鏡の31.7mm化に成功したぞ。
ビクセンの天頂プリズムなら、手持ちのアイピース全部合焦した。
マイナス5.5ディオプターの近眼でもメガネでも。
90°正立プリズムでも合焦させるには、もうちょっと面倒な改造が必要になる。
4センチで満足するかは人によるだろうけど、星雲星団なら、都市部の15センチより
野辺山の5センチの方が見えるから、旅行用にはいいだろう。
星雲はそうだと思うが
星団は口径が物言うと思う
でも自分で手を加えた望遠鏡を持って空の綺麗なとこへ行くのはすばらしい
>>67
その簡単な改造とやらは具体的には?
それ書かないとただの日記だって
いつものあなたの発言ブーメラン。
おねがいします。orzコノトオリデス >もしも日本国民に対して、総重量5kg以内の機材の所有・運用しか認めない
>という規制がかかったら皆さんどうします?
つまんね
>>67
精神異常者構ってないで、はやく簡単な改造の説明を… >>68
おお、そうだった、すまん。
それにしても…まともな突っ込みを受けるとホッとするわ。
ここ一年ほど、板のあっちこっちが名無しの変態だと思われるIDによる
嘘うんちくばっかりでウンザリ。
>>69
遅くなってすまん。
1)組立天体望遠鏡を、遮光絞りから人間側に17〜20mmの位置で切る。
2)塩ビTS継手(別名TSソケット)TS25:外径40.0mm、内径32.55mmの
先端側を長さ17〜20mmに切る。
3)望遠鏡の切断面から対物側5mmくらいの位置に5〜6mmの穴を開ける。
角度は望遠鏡をお尻から覗いて1時半か10時半の位置がよいだろう。
4)2に天頂プリズム固定用M3ねじ穴を切る。
一度望遠鏡に2を差し込み、3の穴のからマジックでマーキング。
2.5mmの穴をあけ、プラス頭のM3ネジで強引に1/2回転→1/4反転を
繰り返せばネジをタップ代わりにしてネジ穴を切れる。
(ジャンクの天頂プリズムなどから止めネジを流用する場合、M3は
旧JIS規格と現行JIS規格があるので流用できない場合あり)
5)セロテープで2をしっかり望遠鏡に仮止め。
左右から2.5mmの下穴をあける。
いったん外して望遠鏡の穴は3〜3.5mmに拡大。
3mmのタッピングビスで本固定。
(タッピングビスは長さ5〜6mmに切断しないと内側にはみ出る。
まあ、望遠鏡との間に何枚かワッシャかましてもいいけど)
これで一応完成。 >>74以外のポイント
A)筒内をプラモ用のつや消し黒で塗らないとコントラストがすごく悪い。
B)お尻を切ったので照星が無くなる。代わりの照準線を、望遠鏡を
お尻から覗いて1時半か10時半の位置に付けないと導入が大変。
C)TSソケットパーツと望遠鏡の中心の一致に こだわるならば、
アルミテープ(最近はダイソーにもある)を120度の位置に貼ろう。
D)ピントが合わない超ド近眼の人は、遮光絞りを根元部分を残して
切り取ろう。天頂プリズムがもっと対物側に近づく。
E)望遠鏡本体と塩ビ管はノコギリで切るのが一番良い。
ダイソーのカッターみたいに収納できる
「のこぎりカッタータイプ」で十分。
自転車用オイルを一滴たらすと切れやすくなる。
それにしても…
・望遠鏡の内径がTSソケット・TS25の外径とほぼ同じ。
・遮光絞りをストッパーにしてビクセンの天頂プリズムを
付けるとピントが合う。
などなど…最初からこの改造を想定して設計されたとしか
思えないんだけど、これ。 おまけ
ビクセンの31.7天頂プリズムの必要光路長は63mm。
あっちこっちで売っているGSO系の90度地上プリズムの安い方
(45度タイプと違い、地上プリズムなのに精度良い!)は
必要光路長78mm。
その差15mm。
だから、TSソケットパーツを遮光絞りの人間側ではなく、
対物側に付ければ、GSO系の90度地上プリズムでもピントが
合うようになると思うんだけど、2月からこっち、あんまり
時間の余裕がなくなったので中断したまま。
本体を切ったりタップしなくてもこれで十分だけどね
>>77
マーチン式の一種?(屈折だけど)
そういえば、鏡筒外径が49mmくらいだったか。
(前後の固定リングの最大径が50mm)
まあ、>>74-76は、主に2インチ天頂ミラーとかを持っていない人を
主眼にした改造の紹介だから。
(だから工具も最小限で済むように、具体的な方法を書いたのだ)
はい、「他に望遠鏡を持っていない人だったら、31.7プリズムも
アイピースも持っていないだろ!」
「このために31.7天頂プリズム買ったら、後で本格的な屈折買った時に
多分ダブるだろ!」との突っ込み、ありがとうございます。
だから、天頂プリズムではなく、地上プリズムが使えるようにしたいんだよね。
http://www.kasai-trading.jp/317electingprism90.html
正立像だから使いやすいというのもあるけど、31.7mm 90度地上プリズムが
付属してる望遠鏡って、ビクセンポルタII A80Mfくらいだから、
ダブらない可能性が高くなる。
アイピースも、PL32mmとかPL40mmとかなら大抵はダブらないし、安いし。 対空正立は難しいね。バッサリ切るか2インチ正立プリズムか。