
「LGBTに寄り添いたい」、トランスジェンダー不動産営業マンの思い |楽待不動産投資新聞
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LGBTの人々の家探しを支援する人がいる。都内の居住支援法人に勤める越後天智さん(46)。居住支援法人とは、賃貸物件を借りにくい人の相談に乗り、住宅情報の提供や家賃債務の保証などを行う会社のことだ。
自身もトランスジェンダーで、性別適合手術(性転換手術)を経験している。「そんな自分だからこそ、当事者に寄り添った部屋探しをすることができる」と越後さんは話す。LGBTの人々の部屋探しの苦労や、越後さんの支援への思いを聞いた。
都内の居住支援法人「メイクホームグループ」で働く越後天智さん(46)。越後さんは、心で思う自身の性と、生まれてきたときの性が異なる「トランスジェンダー」だ。女性として生まれたが、現在は性別適合手術を受け、体も戸籍も男性になっている。
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