※11/22(水) 5:00配信
毎日新聞
児童買春をして刑事処分を受けた医師や歯科医師について、厚生労働省の医道審議会医道分科会は、これまでより重い行政処分を求める方針を決めた。性犯罪歴のある人を子どもと接する仕事に就かせないための仕組み「日本版DBS」を創設する方針を政府が掲げているなど、子どもを含む性犯罪に、厳しい目が注がれているのを受けた対応とみられる。22日に審議する処分案件から対象とする。
行政処分は医師法や歯科医師法に基づき、罰金以上の刑が確定したり、医療について犯罪や不正行為があったりした場合が対象。分科会の審議結果を踏まえて厚労相が決定する。最近では年3回程度、分科会を開いている。処分内容は、免許の取り消し▽3年以内の医業・歯科医業の停止(業務停止)▽戒告。
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