0001さかい ★
2020/12/02(水) 19:16:49.81ID:JnhD8mt09伊藤瞳アナウンサー
「年末恒例の松の競り合いが行われています。皆さん、マスクを着用しながらですが、会場には威勢の良い声が響き渡っています」
仙台市中央卸売市場では、正月飾りの松を競りにかける恒例の「松市」が開かれました。松は葉がいつまでも青々として落ちにくいことから「不老長寿」の象徴とされ、正月の縁起物として親しまれています。
12月2日は、茨城県や愛媛県などで栽培された松9種類33万本が取り引きされました。市場関係者によりますと、今年の松は7月の長雨や8月の猛暑の影響が心配されましたが、入荷量は例年より1割多く、価格、品質ともに例年並みだということです。
仙花 上原正利 常務
「コロナで、いろいろあったと思います。ぜひ、邪気を払うという意味で、普段飾られていない方も、松を飾っていただければいいかなと思います」
競り落とされた松は、12月25日ごろから花屋などで販売されます。
https://www.fnn.jp/articles/-/114627
2020年12月2日 水曜 午後7:00 仙台放送