0001樽悶 ★
2020/10/14(水) 17:44:21.78ID:soRHNmE897階の一室で1人暮らしをしていた山村さんは10、11日にアルバイトを欠勤。隣の部屋に住む親族らが職場から連絡を受け、11日午後2時ごろ、様子を確認しに行ったところ、寝室の布団で血を流して倒れている山村さんを発見。山村さんの遺体は首や胸など10か所以上を刺されており、胸の刺し傷は心臓まで達し、背中にも数か所、刺し傷があった。ほぼ即死だったとみられる。
山村さんが住む市営住宅は、京都市立芸術大学が移転してくるのに伴い、もともとあった団地群を解体し、昨年、近隣に建てられたもの。近隣住民は「おばあさんと留美乃さんは一緒に住んでいた」と話した。
山村さんはもともと、この地区に住んでいたという。「このあたりの小中学校に通っていたから、子供のころはよく知っていた。弟さんがいて、かわいらしい、ええ子やった。一回離れて、入居が始まった時に戻ってきたみたいで、ニュースになるまで住んでいるのは知らなかった」(同)
山村さんの死亡推定時刻は9日夜とみられるが、近隣住民は「叫び声とかは全く分からなかった」という。
捜査関係者は「犯行後、施錠されていたが、顔見知りならば合鍵を作るのは可能」とみるが、山村さんの知人女性は「私らが証言することで、ネット上で『犯人は誰それ』とか、推測で好き勝手に書かれたらどうしたらいいのか分からない。ホンマにいい子で友達思いの優しい子だったから」とやりきれない胸の内を明かした。
京都府警は強い殺意を持った犯行とみて、交友関係のトラブルの有無などを調べる方針だ。
2020年10月14日 11時10分
https://news.livedoor.com/article/detail/19053323/