0001首都圏の虎 ★
2020/09/06(日) 12:03:56.02ID:7Qv0mFTu9国の実態調査に基づき、市は1月9、10の両日、市内を巡回して目視で数えた。
その結果、ホームレスは1月時点で計214人。前年同時期から71人減り、調査を開始した03年以降、過去最少となった。
生活する場所や区ごとにみると、記録的な大雨を記録した台風19号の影響がうかがえる。
生活する場所では、河川(70人)が82人減少し、公園(42人)も2人減った。一方で、道路(44人)、公共施設や駅前広場などのその他施設(同)、駅舎(14人)はそれぞれ2〜7人増えた。
区別では、川崎(108人)が11人減、中原(45人)が33人減、幸(23人)が12人減、高津(22人)が9人減、多摩(11人)が7人減、宮前(0人)が2人減と、多摩川沿いの区が軒並み減少。麻生区(5人)だけが3人増えた。
市内のホームレスは03年の1038人をピークに減少し続けている。その理由について、市は06年度から開始した、宿所や食事を提供したり、生活や職業相談に応じたりする「自立支援センター事業」の効果を挙げる。
今回の結果について、多摩川での炊き出しなど支援を続けているNPO法人「ふれんでぃ」(同市川崎区)の皆川智之理事は「台風通過後も、河川敷で再び生活する人は減っている」と指摘。「人間にとって住まいは最も大切なもの。市内に多くある空き家などを有効活用してほしい」と市に提言する。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/73b9d5d9b7e6f569563c2c9c2af3fd02e954b888