「お母さん!なんか変な画面出てきた!」
「新型コロナウイルス対策で学校が休校となる中、福岡のラブホテルが客室を開放して従業員のこどもを預かっているということです。
開放された客室で宿題を終えてゲームをする小学生の写真を見ましたが、家と違った雰囲気でラブホを初体験しているようです」(Aさん)
小高「『ママこれなにー?』とか、そういうの大丈夫?」
つボイ「『それ、触ったらあかんよ!それは』」
小高「そういうのは隅っこの方にしまっておいてくれてるんやろか」
部屋に置かれているであろう「大人のもの」にこどもの目が向かないか、ついつい心配してしまう小高とつボイ。
小高「ゲームも、テレビを点けた途端『お母さん!なんか変な画面出てきた!』とか」
つボイ「『貧しい人ばっかり出てきてるー!』やわ。着るものあれへん」
小高「それ、こどもわかってるよ(笑)」
ベッドの上でゲームに夢中
Aさんのおたよりに戻ります。
「カフェをイメージした内装の博多区のホテル。
従業員20人のうち、人気のデザートビュッフェ作りを受け持つ女性2人が共働き世帯で、午前11時から午後4時まで2人のこどもを預かっているということです」(Aさん)
「『ここの業界はあまり影響ないやろ』って、あるんですよね」と、つボイ。
ラブホテル業界は新型コロナウイルス対策の影響を受けていないと思いきや、どの業界であっても子育て中の従業員の悩みは同じのようです。
「一宮インター近くを通るとすごいラブホが並んでます。あんなホテルではこどもたちから質問されたらお母さん困るでしょうが。
写真だとこどもたちもベッドの上にくつろいでゲームに夢中でした。こんなところにもコロナウイルスの影響がありますね」(Aさん)
夢を叶えたこどもたち
この記事の写真を見ながら、「同じ空間でも置かれている小物によって雰囲気ずいぶん違うね」と小高。
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/17986415/
