0001みつを ★
2018/04/14(土) 20:14:20.62ID:CAP_USER94月14日 20時08分
国連のグテーレス事務総長は、アメリカなど3か国がシリアのアサド政権の化学兵器の関連施設に対して軍事攻撃を実施したことを受けて13日、声明を発表し「平和と安全に関する問題については国連憲章と国際法に基づいて行動する義務があり、安全保障理事会には平和と安全を維持する一義的な責任がある」として、安保理の決議がないまま軍事攻撃が実施されたことに懸念を示すとともに、関係国に自制を求めました。
さらに「安保理が一致した行動をとることができなかったことに繰り返し深い失望を表明してきた。安保理に対し、責任を果たし互いの立場の違いを埋めるよう強く求める」として、対話を重ね外交による解決を目指すよう強く促しました。