以下の文章をよく読んで答えなさい
教授がA君とB君の前に次の13枚のトランプを並べました
ハート:13,4,1
クローバー:13,7,6,4
ダイヤ:7,1
スペード:5,4,3,2
教授「私の好きなカードが1枚だけこの13枚の中にある
そのカードのマークだけをA君に教えて、そのカードの数字だけをB君に教える」
以下はそれぞれ教えられた後の2人の会話である
A君「教授の好きなカードの数字は僕にはわからないけれども、
B君も教授の好きなカードのマークは絶対にわからないはずだ」
水上「……確かにわからないよ」
A君「あ!それなら教授の好きな数字がわかったぞ」
さて、教授の好きなカードの数字はいくつしょう
以下の文章をよく読んで答えなさい
教授がA君とB君の前に次の13枚のトランプを並べました
ハート:13,4,1
クローバー:13,7,6,4
ダイヤ:7,1
スペード:5,4,3,2
教授「私の好きなカードが1枚だけこの13枚の中にある
そのカードのマークだけをA君に教えて、そのカードの数字だけをB君に教える」
以下はそれぞれ教えられた後の2人の会話である
A君「教授の好きなカードの数字は僕にはわからないけれども、
B君も教授の好きなカードのマークは絶対にわからないはずだ」
B君「……確かにわからないよ」
A君「あ!それなら教授の好きな数字がわかったぞ」
さて、教授の好きなカードの数字はいくつしょう
水上はB君
答えるのは数字だけでいい
答えは1なんだけど
くそ分かりやすく説明できるやついない?
わかったわかった
まず
A「Bくんもマークは絶対に分からないはずだ」
ここからクローバーとスペードは除外される
なぜならBくんに教えられた数が1つしかない数の場合
例えば5や3の場合マークも同時に分かるから
それを「絶対に分からない」と断定するということは
Aくんに教えられたマークはハートかダイヤということになる
そしてこの情報はBくんにも共有されている←ここ大事
その上でB「…確かに分からない」
上の通り、Bくんもハートかダイヤ絞り込んだ上で分からないと答える
ここからハートとダイヤの両方に存在する数だと判明する
A君「B君も教授の好きなカードのマークは絶対にわからない。」
→6,5,3,2は数字が他のマークと被っていないので数字だけでマークも分かる。よってクローバースペード除外
ハート:13,4,1
ダイヤ:7,1
B君「……確かにわからないよ 」
→B君はクローバースペード を除外し再思考。13,7,4の場合はそれまた他のマークと被っていないのでマークが分かる。
→ハートとダイヤで被っている1が数字だけではマークの分からない数
こんなの160いらないやろ
簡素に書くから考えてみ
A君「B君も教授の好きなカードのマークは絶対にわからないはずだ」
→A君は2、3、5、6じゃないと確信を持っている→クローバー、スペードじゃない
B君「……確かにわからないよ」
→4、7、13じゃない→1
答え1
真っ先に「違う」と言い切れるスペードの4を正解とした正解率が80%の問題だっけ?
もう解説書かれてるけど分かりやすく書いたつもりだからあげる
A君の「B君も教授の好きなカードのマークは''絶対に''分からないはずだ」って発言からA君はハートがダイヤを教えられている
理由はクローバーは6でスペードは5,3,2と他と重複してない数が含まれていて絶対にB君がマークを特定できないとは言い切れない
だが絶対にと言っているのでA君は重複した数字のみ含まれているハートかダイヤを教えられている
次にB君はこのA君の発言から上記のA君はハートかダイヤを教えられているっていうことを理解する
その上でB君は「確かに分からないよ」という発言をする
このことからA君は教授の好きな数字が1だと分かる
理由はB君がもし4,7,13と言う数字を教授から教えてもらってるならクローバーとスペードが除外されていることを知っているB君なら重複してないから分かるはずなのに
「(ハートかダイヤかマークが)確かに分からないよ」って言っているからB君はハートとダイヤに両方含まれている1を教えられたのだと分かる
A君の発言がないと成り立たない問題ってことか
なぞなぞみたいなもんだな