張本勲氏が3日、TBS系テレビ「サンデーモーニング」に出演。右腕故障からの復活を目指し調整中のカブス・ダルビッシュ有投手についてコメントした。
ダルビッシュは2月26日のダイヤモンドバックスとオープン戦に昨年8月19日以来191日ぶりに登板。
1回1/3を無安打2失点(自責1)だった。
張本氏は「ダルビッシュが心配。去年8月から投げてないからね。このまま順調にいってもらいたいですけどね。もう32歳ですからね。
年齢的にもちょうどさしかかっているからね。難しいわね」と話した。
またオープン戦で結果を出し、張本氏も注目している広島のドラフト1位ルーキー小園海斗内野手(18=報徳学園)についてもコメント。
「バットの握り方が悪い。10本の指を利用しないとね。インパクトの瞬間にずれがあるし弱くなる。
今の子どもたちにすごく多い。深く握ると(指に)遊びが多い。足を上げる子、指を遊ばせる子が多い。子どもの時から指導者がしっかり指導してほしいわね」と話していた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190303-03030200-nksports-base
3/3(日) 9:33配信