1.錯覚鑑賞
2.夢の覚え方
おまけ.女性の言うかわいいとは
1.錯覚鑑賞
錯覚というのは普通の見方では見えてこない映像を見る事です。
それを参考資料にします。これは錯覚という存在しないと思われているエレメント(エレメンツのダークサイドとでも言いましょうか)を自分の参考資料にするのですから卑怯な技です
錯覚というのは条件が定まった見方をして得られるものなので再現性があり実験が可能なものです
具体的なやり方は、例えばテレビの横にある物を直視しながら白目に映像が当たる様にテレビを見ましょう。するとテレビで流れているはずの映像とは全く違う映像が流れていますね。そこから参考資料を取得します
他にも、横になったり首を傾けながら左か右に眼球を向き、白目に映像が当たる様にテレビやPC等を見ましょう。
先ほど言ったように条件が定まった見方をしていますから、見方を変えれば、新たな発見ができるのです。当然、これらにも再現性がありますよね
目を大きく開けて、瞬きをしないと涙が溢れてきますが、こうやって涙を流しながら見る事でも、新たな発見ができます
眼鏡をかける程目の悪い人は眼鏡をかけないだけでも錯覚を見る事があります。しかし、正しい感覚との混合なので発見率はあまり高くありません
ちなみに上記の方法は、映像、画像に対して可能です
2.夢の覚え方
夢というのは、すぐに忘れるものです
夢というのは、その夢の静止画を頭のなかで固定して見つめていると、何故か関連するシーンを思い出します。
この性質に合わせて、記憶術を使いましょう。例えばスペースドリハーサルを使います
まず、寝起きに覚えている映像を頭の中で固定して見つめます。そうして得られた夢の別の映像の静止画を頭の中で固定して見つめます。そうやってなるべく集めた夢を、朝御飯を作りながら時折思い出しましょう。そうして、出勤時に夢日記として書き起こしたらまず定着します
おまけ.女性の言うかわいいとは
女性は、その素質を持ってない人や物がその人や物なりにやりきっている現象を可愛く思います
この現象を利用すると、①いじめっ子がいじめている→②いじめられっ子が「やめろ！」と言う
→③いじめっ子が「かわいい……」と言う→④いじめられっ子がゾッとする
というようなシネクドキを含んだかわいいの表現が可能です
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