【十二国記発刊状況】 ※新装版は除外
1. 2. 3. 4. 5. 6 7 8 9 10 11 12
1991 −−−−−−−−*−−− 魔性の子(09/25)
1992 −−−−−**−−−−− 月の影影の海(上)06/20(下)07/20
1993 −−**−−−−−−−− 風の海迷宮の岸(上)03/20(下)04/20
1994 −−−−−*−**−−− 東の海神西の滄海06/05 風の万里黎明の空(上)8/05(下)09/05
1995 −−−−−−−−−−−−
1996 −*−−−−−−−−−− 図南の翼02/05
1997 −−−−−−−−−−−−
1998 −−−−−−−−−−−−
1999 −−−−−−−−−−−−
2000 −−−−−−−−−−−−
2001 −−−−*−−−*−−− 黄昏の岸暁の天(上)05/15(下)05/15 華胥の幽夢09/05
2002 −−−−−−−−−−−−
2003 −−−−−−−−−−−−
2004 −−−−−−−−−−−−
2005 −−−−−−−−−−−−
2006 −−−−−−−−−−−−
2007 −−−−−−−−−−−−
2008 −△−−−−−−−−−− 丕緒の鳥(02/27 新潮社yomyom6号掲載)
2009 −−−−−−−−△−−− 落照の獄(09/26 新潮社yomyom12号掲載)
2010 −−−−−−−−−−−−
2011 −−−−−−−−−−−−
2012 −−−−−−−−−−−−
2013 −−−−−−*−−−−− 丕緒の鳥07/01
2014 −−−−−−−−−−−−
2015 −−−−−−−−−−−−
2016 −−−−−−−−−−−−
2017 −−−−−−−−−−−−
2018 −−−−−−−−−−−−
2019 −−−−−−−−−**− 白銀の墟玄の月(1.2巻)10/12 (3.4巻)11/9
回避
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十二国図 . 4
─┼─
r----------z ___ r---------、 │
| ./ / \ \ .|
| 芳 ./ / 柳 `、 \ 戴 |
| / / `l \ |
| / r--−ー>、,_,,::'^'::、,,_,)ー--、 .\ |
|/ ;´ / } ~`、 .\_|
.| 恭 | 黒海 | 雁 .}
__,人 | ___ | |
ノ~ ゙';;-─ーー'/~ ~` 、`ー--、,,_,r'^'ー-、
/ ,r'″ / .| `丶、 丶.
〈 範 (, 白海 ( 黄海 | 青海 丿 慶 〉
゙'-、_ ゙'>v、,_ \ ノ ,,、r'′ _.,/
¨^'彳  ̄| ~ー-ー~ 厂 ̄ \,v‐'~
| 才 | / 巧 |
| `、赤海 ノ ./
|\ '、,,,_ _ ノ '、 ,ノ┐ ノ /|
| \  ̄~〔 ゙'-┘ 〕 ̄ ̄ / |
| 漣 \ ( 奏 ノ ./ 舜 |
| \ \ / / |
ヽ、 .\ \_/ / |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
虚海
回避
驍宗の朝廷の主だった官の行方
冢宰 詠仲 → 鳴蝕の際の怪我で死亡
天官長 皆白 → 行方不明/生存
地官長 宣角 → 処刑
春官長 張運 → 冢宰/生存
夏官長 芭墨 → 行方不明
秋官長 花影 → 行方不明/生存
冬官長 琅燦 → 太師/生存
禁軍左軍将軍 巌趙 → 厩番/生死不明
禁軍右軍将軍 阿選 → 新王/死歿
禁軍中軍将軍 英章 → 行方不明/生存
瑞州左軍将軍 霜元 → 行方不明/生存
瑞州右軍将軍 臥信 → 行方不明/生存
瑞州中軍将軍 李斎 → 生存
瑞州州宰 正頼 → 監禁/生存
大僕 潭翠 → 行方不明
登場人物一覧その1
【李斎サイド】
去思(きょし)…瑞雲観の道士
淵澄(えんちょう)…瑞雲観の老師。百余りいた監院の生き残り(瑞雲観─方丈─道院・監院)
同仁(どうじん)…東架の里宰
鄷都(ほうと)…神農(薬を売り歩く行商人)淵澄の信頼が厚い。委州南嶺郷の出身
喜溢(きいつ)…琳宇の浮丘院にある(?)得之院の都講(道士の教師役)
如翰(じょかん)…浮丘院の監院
建中(けんちゅう)…琳宇の差配(鉱山で働く坑夫を世話する派遣屋)
朽桟(きゅうさん)…函養山を支配する土匪の頭目
赤比(せきひ)…土匪。朽桟の右腕
仲活(ちゅうかつ)…土匪。函養山の案内人。片足の曲がった老人
習行(しゅうこう)…琳宇の神農。老人。喜溢の知人
余沢(よたく)…習行の弟子
静之(せいし)…臥信麾下で元瑞州師右軍旅帥。轍囲誅伐の際深手を負い習行に助けられた
葆葉(ほよう)…豪商・赴家の女主人。白琅の牙門観に住んでいる
梳道(そどう)…白幟を保護する石林観の道士。褐色の道服を着ている。李斎達が驍宗側であることに気付いている様子
茂休(ぼうきゅう)…老安の里宰輔。習行に冬器を求める
菁華(せいか)…老安に匿われる女兵卒。部下を連れている
回生(かいせい)…老安で死んだ武将の世話係の少年。武将から名前と懐剣を授かる
少女…文州の廬に父親姉兄と住む。新月に函養山に向う川に供物を流している
赭甲(しゃこう)…赤黒い鎧をつけた謎の武装集団。驍宗が最後に目撃された際共にいた
【回想】
剛平(ごうへい)…項梁の同僚
俐珪(りけい)…項梁の同僚、現在は行方不明。
回避
登場人物一覧その2
【白圭宮】
項梁(こうりょう)…楚。暗器の達人。元禁軍中軍師帥,上司は英章。現大僕
平仲(へいちゅう)…初老の小柄な人物。元天官寺人,泰麒の世話係。保衡
浹和(しょうわ)…元典婦功(女官)で泰麒に仕えていた。現在は女御。張運の間者。上司は立昌。四十前後の女
午月(ごげつ)…阿選麾下で小臣(王の身辺警護)だったが,2巻で瑞州師に編入される
駹淑(ぼうしゅく)…午月の同輩
帰泉(きせん)…阿選麾下で阿選を崇拝している
品堅(ひんけん)…帰泉の上官。驍宗が行方不明になった当時、阿選軍を指揮していた師帥。元々阿選の麾下ではない
杉登(さんとう)…巌趙麾下。今は品堅の部下
恵棟(けいとう)…阿選麾下。泰麒の補佐役を命じられている。泰麒から瑞州の州宰に任じられる
徳裕(とくゆう)…黄医の文遠が泰麒の世話役を申し付けた医官
潤達(じゅんたつ)…徳裕の同僚
士遜(しそん)…瑞州の州宰だったが泰麒に罷免される
友尚(ゆうしょう)…阿選麾下。現在の禁軍右軍将軍。恵棟の朋友
立昌(りっしょう)…天官長太宰
懸珠(けんしゅ)…春官長、大宗伯
橋松(きょうしゅう)…秋官長大司寇
案作(あんさく)…張運部下。冢宰輔
叔容(しゅくよう)…夏官長
哥錫(かしゃく)…地官長
嘉磬(かけい)…元皆伯麾下。泰麒に瑞州天官長に任じられる
伏勝(ふくしょう)…瑞州司士(宰輔警護)午月や?淑の上司。大らかだが事務仕事が苦手
耶利(やり)…宮城に住むが官位がない。身軽な少女。「主」の命で昇仙?し大僕となる。
回避
沐雨(もくう)…石林観の主座。ちいさな老女。朱旌。
玄管(げんかん)…鴣褶を使い情報を送ってくれる人。貴人と思われる。
基寮(きりょう)…文州師将軍。前英章麾下の師帥の一人。
春水(しゅんすい)…白幟の女。轍囲の行き残り。
詳悉(しょうしつ)…元文州師、師士。豊沢に配属されていた。赴家と繋がりがある。
端直(たんちょく)…白狼に逃げ込んでいた荒民。赴家と繋がりがある。
彦衛(げんえい)…南牆に住む男。
定摂(ていせつ)…南牆の閭胥。
博牛(はくぎゅう)…巨躯に屈強な体つき。年重。白髪交じり。左頬から口元にかけて大きな傷跡。
草洽平(そうこうへい)…馬州に潜伏。英章の行方を知っているはず。
敦厚(とんこう)…司空大夫
夕麗(せきれい)…英章麾下の卒長。武人風の若い女。
癸魯(きろ)…霜元麾下の旅帥。
崖括(がいかつ)…霜元麾下の師帥。
泓宏(おうこう)…李斎麾下の師帥。
浩歌(こうか)…霜元麾下の師帥。
烏衡(うこう)…阿選麾下の卒長。賓満憑き。赭甲の長。驍宗の襲撃犯。
清玄(せいげん)…高卓戒壇で出会った瑞雲観系の道士。
空正(くうしょう)…高卓戒壇で出会った檀法寺の僧侶。厳つい風貌。
道範(どうはん)…高卓戒壇の主座。枯れた風貌の老人。眼光は鋭い。
津梁(しんりょう)…阿選麾下。烏衡の上官。元凱州師。
杵臼(しょきゅう)…土匪。朽桟の部下。
長天(ちょうてん)…友尚麾下。旅帥。
士真(ししん)…友尚麾下。旅帥。
宣施(せんし)…友尚麾下。旅帥。
弦雄(げんゆう)…友尚麾下。師帥。
彤矢(とうし)…霜元麾下?
光祐(こうゆう)…李斎麾下。師帥。
此勇(しゆう)…朽桟の息子。
方順(ほうじゅん)…朽桟の息子。
成行(せいこう)…阿選麾下。処刑当日警護にあたっていた一人。
回避
>>1
乙
もしも予王が禅譲しようと決意して死ぬまでの間に(死の恐怖と戦うことで)王として相応しい人格に成長したりしてたら皮肉だな >>1乙
芳の麒麟がいない件、蝕で流されたとしたら何で諸国に協力を求めないんだろうな
六太のときは今の宗麟が見つけてくれたらしいけど、自分から蓬莱行くような人とも思えないから協力要請の結果だと思うんだが
とはいえ丁度峯果があったころに恭から芳にむけて蝕があったらしいから流されたとしたら漢の方かな
奏の泰麒捜索チームが見つけてれば作中初の山客キャラだったのに さっきようやく読み終わりました。
その間、色々考察も済んでると思うのですが、スレは見ないよう我慢してたんで、
疑問についてご教示いただけると幸甚です。
@ 泰麒が琅燦は敵ではないって言ってるけど、阿選に妖魔を与えたのは琅燦ですよね?
次蟾を離して反阿選を傀儡にしたり、烏衡のような豺虎を生んどいて、(二)P218の
「たぶん台輔、見捨てられた民を救いたいのではないか。ならば望むことは私と同じだ」
は違和感があります。
A 妖魔は王威が衰えるとどこからともなく生まれるってのは前からあったけど、
騎獣もそうなの?黄海にしかいないんじゃないの?羅?は何で函養山の中にいたの?
山客麒麟は一人っ子政策の
小皇帝育ちなのか・・・・
ベランダの冊にはまる麒麟の姿が浮かぶのだが
世界遺産のチベットより少数民族系なら
ロバに乗る麒麟だな、。。でも台湾系とか
香港系だと違うか
主上は仙とばかり思っていたが老いたのかね
可もなく不可もなくそんな読後感
世界の理にまで踏み込む必要はないと思っていたけど
4冊もだらだら李斎を書いただけという印象が強い
麒麟が人を殺めたのは大した衝撃でもなかった
>>1乙
>>13
@耶利の主公については琅燦である派と違う派、玄管だよ派といろいろ混ざっています
名前の出てない冬官があやしいなどスレでも議論がわかれるところです
A天の配剤。李斎のカチコミや、泰麒が戴に戻ったことなどから天が試してるのかも
妖魔と妖獣の違いって?このあたりも色々推察があった気がします いちおつ
>>13
読了ようこそ
一緒に来年を待ちわびましょう
>@
白銀作中で明確な回答がないため
ここでも議論が続いてます
公式上の正解は作者の発言もしくは新作の記述待ちです
>A
土匪たちが以前から「山の中で眠ってる妖魔を掘り当てた」
と言っていたので
国土の荒廃で山内に沸いた妖魔が、しかし驍宗の祭祀等で暴れ回るには至らず眠ってた
ということではないかと 魔性の子→月の影影の海→風の海迷宮の岸
まで読んだ
それで先に白銀読んだら面白さ半減する?
ちゃんと発売順に読んだ方が面白い?
>>13
まずヤリの主公が誰かは諸説ある
次に泰麒は琅燦が阿選を唆したことや阿選に妖魔利用を助言していることは知らない
泰麒から見えている琅燦は「敵ではない」という発言時に説明されていることだけ
妖獣がわく理由は、そもそも妖魔と妖獣の区別自体が曖昧なので >>19
目を閉じて手に取った巻を選ぶ
シリーズのどこから読み始めるか
どの順で読み進めるかは運命みたいなもんで
飛ばしてよんだり、途中から読んだりしても
はまる話ははまる >>19
最低でも黄昏は先に読まないと意味不明だと思う
意味不明を楽しみたいなら止めないけど >>19
黄昏読まんとあかんやろ
そんで黄昏読むには風の万里と華胥の夢の冬栄読まないとあかん >>19
『黄昏の岸 暁の天』が白銀のプリクエルだから白銀の前に読んだ方がいい >>19
魔性の子を既読ならあとは黄昏を読めば白銀行っていいと思う >>19
新作は黄昏の岸の続編だから黄昏の岸を先に読まなければ意味不明なところが出てきてしまうと思うが 泰麒のあれやこれやで
「よく訓練された麒麟」とか
「この麒麟は特殊な訓練を受けていますマネしないでください」とか
いう言葉が思い浮かんだ
魔性の子の惨劇や広瀬の影響はもちろんだが
お肉をもりもり食べて育ったことも
他の麒麟にマネできない本能抵抗力の元になったのかもな
好き嫌いを禁じたパパぐっじょぶ
>>13
@はそのとおりでずっと議論されてる
Aは図南で妖獣も沸くと記載ある こういう時読んでないなら来ないでと言わないスレ住民は親切だと思った
白銀読みたさに焦ってしまった
ちゃんと黄昏は読む
読み易いからまぁ順番通り読む
お騒がせすみませんでした
>>36
18年まって半ば諦めかけてた新刊がでてるので
ほとんどのスレ民が麒麟なみの慈悲の塊になってる 個人的に外伝っぽい扱いの図南の翼が一番好き
でも同じ外伝っぽい丕緒の鳥はほぼ読み飛ばしてるから全部読めとは言えんのや
>>19
本編はあと、風の万里黎明の空、黄昏の岸暁の天、があるので読了推奨。
少なくとも黄昏はマストかと思われる。
あと、華胥の幽夢の中にある「冬栄」もマストかと。
面白さが半減というよりは、ストーリー的に理解できないと思うよ。
黄昏に出てくる慶の人間は風の万里で出てきた人、あと、遠甫が世界の仕組みを教えてくれるので、まあ理解は深まる。 キャラに感情移入を深めたいなら
華胥の幽夢に収録の冬栄も欠かせないよね
>>19
そこまで読んでて何で読み飛ばそうと思うのか訳分からん >>36
白銀以前の各作品で世界観や王とは麒麟とは、と言ったことが描かれている
黄昏だけは絶対に先に読んだ方がいいけど、急がないのであれば発売順にちゃんと全部読んだ方がいい >>37
月の影 影の海→風の万里 黎明の空→黄昏の岸 暁の空
風の海 迷宮の岸→黄昏の岸 暁の空→白銀の墟 玄の月
物語はこういう感じでつながってる
魔性の子は黄昏の岸 暁の空と裏表の関係 華胥の幽夢は冬栄以外の話も面白いので読むのおススメ
>>29
黄昏を読むのを6年待って
白銀は黄昏のあとにすぐ読んでいいんじゃないか 泰麒の話は白銀に飛ぶのかと思い込んでた
本編は繋がってるのね
みなさん本当に親切に詳しくありがとうございます!
アニメ昔見てて懐かしくて本屋で手にとってしまって
泰麒が好きだったから先を急いでしまった
>>49
慌てるこたあない
来年短編出るまでにゆっくり読んだ方が楽しみが続くというもの >>49
白銀を再読するとストーリー的に直接つながってなくても
ちょっとした所で既刊を踏まえた記述が多いから全部読んだ方がいいのは確かだな
とはいえ発売後のリアルタイム雑談は今しかできないし読書に取れる時間に限りもあるだろうし難しい所 全巻買ってあるから今から読む!
夜の楽しみ大事にするわ!
白銀読みたいだけならあと黄昏と冬栄は最低限読めばいいけど
一足飛びに読んでしまうと他国の背景や戴との違いあの世界のシステムを理解しない内に
回答編読むようなものでキャラにも思い入れとか愛着湧くまでいかないだろうし
白銀ってぶっちゃけカタルシスたっぷりエンタメ作品って感じではないから
順序よく知識詰め込んでから読んだ方が結果楽しめると思うよ
まっさらな所から読めるって羨ましいよ
>>33
泰麒血に強すぎるわな
海神の六太なんて血浴びて7日間寝込んで
その後も高熱出してふらふらだったし
元々強い個体なのか耐性がついたのかどっちだろ 大量の血を直接真下で浴びた六太と比べるのはアホ過ぎないか
六太だって応仁の乱当時の京にいたぐらいなんだから強い方だとは思うんだけどね
でも早い段階から白銀読んだらものすごく読むの大変だと思う
順番通りとまでは言わないけど、ある程度WH期の読みやすい既刊を読んでおいて
世界観に慣れておかないと読んでても目が滑ってきて大変じゃないかと
眼から血を流しながら
偽王に叩頭できる意思の強さ
黒麒は他の麒麟とは格が違いますわ
景麒が泰麒の無茶を聞いて
柄にもなく落ち込んでいそう
水禺刀持って陽子を守るのは無理にしても
もう少し頑張れたのではないか、なんて
不可抗力で血を被っても数日寝込む生物なのに
自分の意志で剣とって人を刺したらどれだけペナルティがあるんだろう
将来にわたって残るらしい不調の内容も気になるな
短編であかされるんだろうか
麒麟のKさんはあんまり褒められたことがない感じ(一人とは限らない)
何となくちやほやされてそうなのは泰麒と采麟
驍宗様や泰麒基準で戴国民はかくあるべきと御触れ出されたら死ぬなw
失道間違いなし
>>61
泰麒は頑張ったけどかといって他の麒麟も無理して頑張るべきかと言うとな
そういう造りの生き物でもないし無理して頑張ったから偉いというもんでもない 戴主従はあの経験からあの時に比べたらどうってことはないって思うだろうから数百年続くのは間違いないな
>>67
あそこの女王もそこらへんはドライだから
「大丈夫 私は慶麒に何も求めてないぞ」
くらいは言う 血に関しちゃ量の問題というより
怨嗟ある血かどうか、が麒麟にとって重い要素みたいだよね
自分に対する恨みであれば尚更
実際に泰麒は血を浴びる事よりも遥かにヤバイ事の数々を能動的にやってしまった
麒麟なら絶対にできない事をさせてしまった周囲の環境も含めて
けして褒められたことじゃないんだよね…泰麒自身はより自罰的だし
泰麒すげえってよりもう痛々しくて見てられない状態がずっと続いてつらかった
まず白銀を買ってしまったのなら白銀から読めば良い
そして面白かったら他も読んでみるそれからまた白銀を再読してみる
そうして何回かループしていると相互関係やら読み落としやらいろいろ気付いて更に面白くなっていく…と思う
「昔は同シリーズと知らなかったので魔性の子だけ今もまだ読めてない」「今から白銀3・4巻を買いに行くよー」と言った友人に、「白銀3・4巻より魔性の子を先に読むべきだ!」という主張をせずに会話終了してしまった
「ネタバレしてはいかん」と、戴国の話を意図的に避けていたので、魔性の子未読だと白銀で意味不明な箇所があることを失念していた
そのうち全部読んで「あー!!」ってなってくれるかな
景麒は今30歳ちょっとくらいだっけ
海神の六太だって誘拐されて足引っ張ったけど
500年経った黄昏じゃ内乱予測して防いでたわけだから
景麒も年月とともに成長してくよ
慶の主従は二人で成長していくんだよ
>>69
トドメを刺しに行くスタイル止めw
延王が悪ノリした時、延麒のツッコミがあとちょっと遅かったら
大変なことになっていたのだろうか 仙籍に入れるのに御璽ってかならず必要なのかな?
州候の配下の仙の出入りにわざわざ御璽が必要とは思えないけど
そういや陽子って実年齢で20以上になったなって思ったらお酒飲むのかな
>>71
その痛々しい場面のあれこれを
泰麒に自己投影して俺つえー俺すげー泰麒ageage他の麒麟sagesage的に解釈できる人もいるらしいと知ったのが
各所の白銀の感想見ていて一番衝撃的だった所だ 驍宗様すげえええええ
自分には絶対無理無理無理無理だー
という読み方をしてすみません
泰麒は麒麟の中で異色だからな…
普通に流れずそのまま暮らしてたら今の破天荒な泰麒はなかった
>>76
前に何度も話題に登ったけど明言されてないのでなんとも
個人的には耶利が仙になったろうけど阿選がなんかしたとは思えないので位によっては不要派 >>78
×他の麒麟sagesage
〇景麒全面sage >>80
驍宗に自己投影できる人はもう超人に片足突っ込んでる >>76
院白沢が自分が官を得たのは元州侯からだっていって、尚隆への忠誠は拒否したからな
あそこで州官の首を切れるとなると、そもそも余州八州による王への反乱が成り立たない
周王朝時代の侯ってと魯、斉、晋なんかだから、ほぼ国家の権力を持っていてもおかしくはない >>85
景麒は相当頑張ってると思うけどな
血腥いこと多い主上に振り回されながらも健気についてってるし、延麒が後ずさったとこでも耐えてるし >>78
ほんとそれな
李斎の罪に踏み込んででも戴を助けて下さる方が必要でしたって言葉の意味を
全く理解してないんだろうな
王ではない人間に額ずくこと、人を傷つける事、本来の麒麟ならば出来ないそれらを
驍宗の為、ひいては戴の民の為に麒麟の本能を封じ込めてやり遂げたのにさ 戴の麒麟も王も強すぎると思ったけどあの状況を7年間生き抜いてる民も強い
個人的になんだかんだ麒麟はみんな思い詰めたら大なり小なり無茶しちゃいそうなイメージがある
どこの麒麟もおっとり慈悲を振りまいていられるくらい平和ならいいのに
>>86
乱の正否と仙籍管理の主体は関係ないと思うな
仙籍削除されたからって即死ぬ訳ではないし、もともと前線で戦う兵卒は仙じゃないし
まあ確かに斡由の仙籍削除はしても良かったと思うし州候が仙籍管理できても不思議ではないけど 12国がエンタメ作品として優れてるのは
「12の国の王と麒麟」という厨2心直撃の設定を出しておいて
なおかつ、その設定に負けないキャラの立った王と麒麟を何組も描いてるとこだろうな
供も延も麒麟と王が逆でも互いの関係性はそんなに変わらなそうなくらい強烈だし
戴も多分驍宗が麒麟でもスウグを飼いならして元気で穴からでてくるところは変わらない気がする
>>73
そういえば魔性の子読んでないと
先生って呟くシーンも犠牲になった級友を思い出すシーンも???になるのね
>>74
金波宮に残してた六太の使令が慶国の兵士を排除したのが白銀で判明したけど
あれは王(陽子)の方針と一致してるから覿面には当たらないのかな? >>82
>>86
なるほど
そしたら耶利は瑞州の管轄で仙籍に入ったのかな
州候の泰麒がなんかしたわけじゃなさそうだからその辺はちゃんと管理する部署があるんだろうな 最初の頃は麒麟以外もファンタジーっぽい外見が多かったけど
白銀はわりと中華っぽいキャラばっかりだなぁと思った
ドレッドヘアはいるけど…
>>96
泰王並びに泰台輔ってちょっと早口言葉みたいだよねw >>87
あの場面は景麒が泰麒を可愛がっていたことが表れてて好き >>90
そういえば六太が行方不明になったときに、更夜って名前の官を仙籍から探しておけって尚隆が指示していたような
そもそも仙籍って具体的にどんなものなんだろうな
デスノートみたいな管理帳でもあるのか >>34
3巻16頁で琅燦は裏切り者と云われております。基本泰麒は嘘吐きとされていますので
>>97
州の任官と仙籍登録は別だと理解してね
玄英宮にある仙籍を調べて更夜を探し出したんだからそういうこと。 州官の登用や仙籍の管理は基本的に州侯の管轄だが、王自ら仙籍を剥奪したりもできるのかなと思ってる
琅燦の正体は山客でジャマイカからやって来たブードゥ教の呪術師
>>55
六太の場合は、後ろ側に回った驪媚と彼女の抱いた赤ん坊の血を、頭から大量にかぶってるんやで
妖魔に人を食わせることになれた更夜ですら、躊躇する惨状が広がってたから、ちょっと返り血を浴びたってレベルじゃない 蓬莱で自分の手足こと使令が犯した罪を無かった事にして
相変わらず出来損ないなんですぅーなんて言って同情買って
ちやほやされてたら泰麒を好きになれなかったが今回でだいぶ見直した
>>97
年齢なんか関係ない、州師を動かすのにだって宰輔の允可がいる、と琅燦先生が言ってるから
たぶん州侯の泰麒が何かしてるんだと思う
州侯から位を取り上げることができるのは王だが、州侯の行政面の権限はほぼ王なんだと思うんだよな
侯は自前の軍隊すら持っている 中華風ファンタジーの中、驍宗は西洋風ファンタジーな外見だなと思ったら
王家の紋章の脇役っぽい外見の琅燦に驚いた
>>96
たいたいほは何度も呼んでたら舌噛みそうw 驍宗は自分の能力に対する過信で今回の事態を招いたわけで
もうちょっと罪の意識を持ってほしかったな
戴の民をどれだけ死なせてしまったのか、わかってるんだろうか
黄昏を読み返しているのだけど、氾麟や玉葉、六太の会話を素直に読めば昇仙するのに御璽は必須だね
とはいえ、全ての官吏を王が把握するのは無理があるから
あらかじめ御璽の押された名簿に書き足していく感じかもしれない
>>104
山田画伯はきっと4巻まで読んでドレッドヘアにしたんだよな…? >>107
この者たちを仙籍に入れます〜てリスト貰って判子捺して認可したみたいなイメージが浮かんできた
ちゃんと州候の仕事してたもんね泰麒 >>111
宮城のどこかで
「今月分の仙籍離脱者です」ドサ
「こっちが今月分の新仙です」ドサ
みたいに纏めて除籍加籍を手続してるのかね >>110
わかってるからおとなしかったんだと思う
まして出てきてすぐに惨殺された母子見てるし、去思を逃がして自分は捕まってるから、
殺されても仕方ないという達観が最後まであったように思える
とても醐孫さんをぶんなぐっていた野蛮人とは思えない >>96
十二国試してみたんだけど
ソウタイホとサイタイホが言いにくいというか
音的にちょっとって感じする >>113
字が読めないんだから仕事した振りに決まっているでしょう。
1人1人判子していると思っている人いるよね? 救いがたい 戴主従は王と麒麟として十二国記史上稀に見る経験をしてるもんな
>>114
一人一人手続きするって感じではないんじゃないかと思うよね
判子押すだけで腱鞘炎になりそう 「王がなければ州候のすべてが国にあらねばならぬ」って州候一人欠けたらペナルティは何なんだろ?
「王があっても余州八候の半数」で半数居ないとペナルティは何なんだろ?王が死ぬことなら州候4人ころすか国外に出せば国は倒れるね
>>115
いよいよ我が身が危くなった時に驍宗は兵卒じゃない去思を羅ゴウで逃がして
泰麒は武官ではない潤達をとらで逃がして
主従揃って同じことして本当にさ… 山田画伯って若い子や女はかわいく描くけど中年以降はおっさん感容赦ないよね。
項梁…涙
しぶいと言えば聞こえはいいけど
>>117
用語に慣れていない頃のタイホ…?…逮捕…?っていう気持ちを思い出したつらい >>121州候5人の間違い
実験してみたくなった琅燦の気持ちわかるね(;^ω^) >>121
王の不在やご乱行が国土に直接桃鉄してくるんだから
候の欠員や不在でもちょっと天候不順になるとか
少し不作になるとか >>110
反省しているからこそ真っ暗い穴の中で祭祀を欠かさず行って
一刻も早く戻れるように生爪何度も剥ぎながら洞窟内に道を探していた訳だが
無為に民を失っているからこそ李斎達の案に従ったんだと自分は見てるがね
何処を読んだら何の反省もないし何も感じてない様に思えるのか疑問だわ
はっきり自分のせいでごめんねって書かれて無きゃ分からんタイプ? 驍宗は民の状況を理解しているどころかむしろ我が事のように感じているレベルに思える
過信あるいは過失といっても白銀で明らかになった事情を見ても驍宗不利の上にそう責められない状況だから何とも
>>114
「紙足しとけ」「いいんですか」「体裁が整ってればいいんだよ」とかありそうだがね
白銀1巻P314で、州官が州城が病んでやばくなったから仙籍を返上した、と書いてあるから
全部が驍宗ではないのだろう
驍宗はそのころ鋭意筋トレ中だったから >>133
荒廃した国と人が多くなったスレには妖魔が湧く >>123
画伯は驍宗の顔が安定していないような気がする
風の海だと端正って風貌って書かれてるのに顎が割れてたり、頬がこけてたり、
端正って書かれてない利広や楽俊の方がむしろハンサムに思えるんだが >>111
州侯が推薦枠みたいなのを持ってるんかな >>135
泰麒も不言実行の人になりつつあるけどこの二人ちゃんと会話するのかな
してくれないと困る もう明幟っていう元号が驍宗の思いを割と全て表してると思うんだよなあ
>>135
――まぎれもない、戴の血脈。
心の中で泰麒のこと思ってるので 項梁さんカッコイイやん
最初からお仕事を確実にできるし忍者みたいだし
いっとき読者を不安に落としたのはクルッポーのせいということで
驍宗様はちゃんと思ってることを声に出したほうがいいと思うの
驍宗様は内罰傾向があって考えすぎると落ち込んじゃうタイプぽいから祭祀やロッククライミングの様に目の前にやるべき事が山積みされてた方が気が楽だったのかもしれん。
丕緒うっかり買い忘れ民です
おかげさまで昨日買えてやっと読み終えました
白銀平積みの特設コーナーに既刊揃ってるかと思いきや白銀しか置いておらず棚に魔性の子と華胥と丕緒だけ置いてありました、丕緒は初版だったよヒャッホーイ
>>142
二人だけ心の中で通じ合ってて
驍宗「……」(頼んだぞ蒿里)
泰麒「……」(承知致しました)
周囲の官「?????」
って事になったら笑う >>123
桓魋もすげえモブおっさんに描かれていたよね
アニメは顔が違う…かっこいい…まあまあ若く見える…
何故なんだ 阿選討つときに驍宗が立ち会うかどうかはわからないが
「お前の怒りをわかってやれなくてすまない」とか処刑の前に声かけてたら阿選どういう反応するだろう
怒るのか嘆くのか
>>144
別に無口でも答えないわけでもないのに誤解されやすい人だよねえ >>122
全く無関係のというか新参の耶利を巻き添えにしてか? >>111
黄昏での昇仙の話は「虚海を渡すために伯位以上の高位の仙にする」っていう
特定条件の話じゃなかったっけ >>147
初版丕緒は誤植があったような…無かったような…
すまん記憶が無い >>148
二人は思い合ってるからこそボタンの掛け違いか起こりそうでもある。
賢者の贈り物的な感じで。 >>146
基本ここまで主役枠になった王と麒麟たちは
性別年代生育環境はバラバラでも
一皮向くと真面目に自分の果たすべき責務と向き合ってる
というのが根っこにあるよな
そこらへんは作者の性格でもあるんだろうか >>151
脱力すると思う
最後まで格の違いを思い知らされて怒る気力も湧かないのでは
>>153
耶利は死亡覚悟で自分から露払い&もしもの時の介錯を申し出た訳だし巻き添えというより殉死じゃないかね >>147
おお、無事に購入できたようでなにより
丕書の短編はモブメインだけど端々にメインキャラの面影がチラつくのがいいよね
青条の蘭の希望の見える終わり方が好き ホウ都さんはあまりに卒がなくて使えすぎるので胡散臭く思えたが
蓋を開けてみれば驍宗へ文句も不満も言わずに心から慕って
さらに民のために働いて懸命に国を支えてた人だもんな…
惜しい人材だった
>>148
そういえば、白銀4 p384の
――台補。
――李斎。
でちょっと笑っちゃったぞ >>151
完全な独り相撲だったとわかって茫然としそうですね >>155
読んでて気づかなかったので問題ありませんw >>158
153はいつものsageない荒らしだからお触り禁止ですぞ〜
攻撃的な書き込みばかりだから一目瞭然 >>143
耶利に「あれはあれで只者ではない」だからな
宮城のなかでも群衆の中にいるだけで、李斎に打開できると確信させられる男
とにかくかっこいい役回りw >>158
論点はそこじゃない。
もともとの武官ではないし,殉死なら戴の民たる巌趙と潤達の役目でしょうに
六寝に忍び込める耶利は阿選を殺せるはずなんだがなぁ >>17、18、20、34
なるほど〜。琅燦についてはまだ議論中なのですね。
妖魔も妖獣も大差ないのか・・・。図南を読みなおそう。
レスありがとう! たしかに
あなた・おまえ的な演歌的なもの感じた
でも生きていてくれたには感動した、死別の覚悟してたんだな
その後エスイから目覚めての「李斎怒ってますか」も
李斎が泰麒に本気で怒れるわけないじゃないですか…
>>160
ホウ都さん絶対死なないカテゴリに入ってたんですごいショックだった >>163
すみません見つけました
「315P4行目の清白は支僑の誤り」
という昔のメモが我が家の丕緒に挟まってた
そもそも登場人物少ないお話なので流れには問題ないと思います >>165
「甘い。躊躇うな」で痺れた女子はおらんのかー? >>172
いや、相手は麒麟ですぞ、ってちょっと戸惑ったよ 護衛が泰麒に人殺しを薦めたなんて,痺れる所を間違えているよ
耶利の公主=玄管じゃないの?
1巻296pで青鳥飛ばしてるの挿絵から見ても耶利だし
飛ばした青鳥が玄管の物で無いとは思えない
ただ玄管は誰なのかは不明確だと思うけど
>>159
ありがとう
全ての話に満足です
現実社会と照らし合わせて見る趣味はないけど落照はいろいろ考えさせられました
丕緒は久しぶりに読んだけどやっぱりとても美しい
青条の蘭はその遂人なら間違いないぞおっちゃん頑張れからの評仲たちが報われて良かった
風信は派手な瑞兆じゃなくても身近なところで感じられる変化がその後の希望になるんだなと思いました >>154
私もそんな記憶だったのだけど
伯位以上の仙でないと虚海は渡れないと玉葉に言われた六太がじゃあどうしろというんだとキレてるんだよね
だから、氾麟が言い出して玉葉に相談するまでは必ずしも伯位の仙に限定してたわけじゃないのかなと
鈴の事例と合わせて御璽は必須だとして、その上でどうなっているのかと考察してみた >>172
はい
ずっと普通にいい人という認識だったからかっけえと思いました >>171
わざわざありがとうございます!
専ブラにいいね!機能があったら押してるのにw >>173
その後敬語に戻ったからその時だけは軍人として、初めて人を手にかけようとした一人の少年としての泰麒に話してたんだなと思う
泰麒の麒麟離れした行動を間近で見てたんでその辺切り替えしやすかったのかも 賛否はもちろんあるだろうけど私は今回の話凄く好きになった
名前のないモブや脇キャラ新キャラの身上が丁寧に描写された上で容赦無く死んだり不幸な目に合っていく
そういうのがこれまでの既刊ではあくまでも主要キャラを通して見た民草で割合あっさりしてたから今までのよりもっと一人一人の選択や苦悩に重みを感じた
既刊読み返しても行間で死んでいっただろうたくさんのモブのことを更に深く感じられるようになれた
そんでそういう犠牲や献身を一身に背負った王や麒麟の責任の重さを改めて知れた
作者がいつだか言っていたのってこういうことだったのかもって実感できた
>>169
戦争だから誰が死ぬか分からないとはいえ、葆葉も梳道も空正も清玄も余沢も、皆死んだ
博牛なんて、有名武将が名を騙ってたのかと思ってたのに・・・ 正直モブは似たような性格が多すぎて
記憶に残ってるのが数人だな…
アニメの泰麒叩頭シーンとここまでするこたないだろシーン見返したら白銀の血涙思い出して涙出た…
すいません、タイトルの意味をどなたか教えてくれませんか
新潮のサイトに読み終わったらしみじみとタイトルが
胸に沁みるみたいなことを書いてましたが、おバカな私にはさっぱりで
>>185
民目線のめちゃくちゃ重い風の万里って感じだったね
面白かったけど心が削られていく感じが >>189
個人的な解釈だと函養山と民が驍宗の為に供物を流した新月
あとは驍宗と泰麒の色にもかかってると思う
戴主従の対照的なカラーリングいいよね >>189
白銀の墟…函養山に閉じ込められた驍宗
玄の月…天上にある白圭宮の泰麒?かなと思った
玄の月は阿選のことじゃないかと考察してる人もたくさんいたね 最初は王と麒麟が目当て、モブなんてどうでもいいって感じで読み始めたけど、今は泰麒よりモブの方に愛情を持ってしまった
驍宗を助けるため、国のために、命を賭して必死に動き回ってる彼らが意地らしいし愛しい
全員英雄だ
>>172
あら、おじさんったら聖なる麒麟さんにイケない事教えてるわっ!
and
つーかオメーさっさ来いや〜
と思いました >>195
玄管は夏官と繋がりあるように書かれてたから
州司馬の南瓜大夫ならあり得る わけない >>194
すごく分かる
李斎は「民が保身を考えてはいけないのか」と言ってたけど、それでも命がけで戴のために頑張った人達がたくさんいたのよね >>193
玄の月は泰麒とか地底にみえて、実は阿選に一票
阿選は自分が影になるというのに耐えられなかったから
月は桓魋が月溪に言った月陰の朝ってのを思い出した 神仙は毒にも耐性があるんだよね?
では飲酒しても悪酔いしないのかしら
南瓜はもう黄海の肥料になってると言われる覚悟をしとこう
これまでのタイトルの解釈も聞いてみたい
◯の◯はわかりやすいけど◯の◯ ◯の◯になってるやつはどれもわかるようなわからないような感じで難しい
古代の祭祀には酒がついて回るから
幼王でも杯に口付けるくらいは義務でやらされそうだな
>>199
だよね
自分たちが辛い状況にありながら、民を思いやってやれるなんて、さらっと書かれてるけどすごい事だと思う
それだけのことができる人たちが一行の文章で死んでいくんだから、切ない
彼らこそ幸せになってほしかった >>205
麒麟の口噛み酒とかあったら非常に有り難されそう >>202
ヒンマン付きのおっさんは最後でヒンマン抜かれたから
二日酔いになったという解釈でよかったんだっけか
だとしたら仙でもアルコール耐性や分解速度は個人差があって
酒に負けてる時間はあるということに >>101
各国に有るんじゃない?
延麒が蓬山で、陽子に女仙と碧霞玄君の例出してたし
泰麒を雁の仙籍に入れる為に書類と御璽抱えて、蓬山〜雁〜慶に飛び回ってたし >>128
泰麒も州侯だよね、瑞州侯
作中に、今年の冬は昨年より穏やかみたいな表現が沢山有ったのは、
泰麒が戴に戻ったからかな?
委州侯と承州侯は阿選に処刑されたから、正式な州侯じゃないもんな
病んだのが3人、阿選側に下ったのが3人
泰麒が帰還したから正常な州侯が4人になって、気候も穏やかになったのかな 砥尚もへべれけで騒ぎ起こしてた
普通に酒に酔えるか神仙用の冬酒があるんだと思うな
>>206>>210
あのシーンはそう解釈すれば良かったのか
大酒飲むには昇仙だけでは足りぬのか あの時罷免された大師って誰なのかな
六太がボケはじめてる〜とか軽口叩ける相手だし既存キャラかなあって思うと朱衡あたりとか思っちゃうけど
朱衡は実務を外れる気はしないし
もっと驍宗の名の通った麾下たちが死んでも良かったのにとは思う
例えば >>4 のキャラ達とか、結局ほとんど生き残っていて
「雌伏してましたー!」と最後だけノコノコ出てるのちょっとイラっときたわ
4分の3くらい死なせても良かったんじゃないかな
結局バタバタ死んでいくのは白銀で初登場のモブが圧倒的で、
死ぬキャラ専用として作って登場させたようなものに思えた
黄昏から名前の出ていた驍宗の麾下達は作者にって大事に大事に守られていた >>213
泰麒が戴に戻った&正式な王が地底で略式とはいえ、
祭祀をしてたからと解釈してた
国の安定には王と麒麟が揃わないといけない、
ってのは度々既刊で言われてた事だし 俺の中ではヤリの公主=玄管=ロウサンだと思ってる
李斎が生きていると分かった時の玄管の「李斎には生き延びてもらわねば」で策士な印象を持ったから
>>179
伯位以上じゃないと渡れないっていうのは玉葉様初回訪問時に確認済みだから
范麟が言い出した時点では了解済み事項だね
六太がキレてたのは泰麒が見つかってもなお初回訪問時と同じ回答繰り返すだけで
融通する気ゼロ会話に憤ってる流れだったと思うけどこの辺の解釈は人によるかも >>217
冢宰は死亡で0/1
六官長は皆白と花影だけで2/6
禁軍将軍は英章だけで1/3
瑞州師将軍は霜元と臥信で2/3
泰麒の側近は正頼は生きてるけど、潭翠はいなくて1/2
死んだか行方不明は詠仲芭墨宣角趙運厳超阿選潭翠
琅燦は逃げ、李斎は全然無事じゃないw
普通に大損害だと思うが・・・死ぬシーンが出なかっただけで >>222
琅燦は結局逃げたの?
いつの天の理の対する面倒くさい探究心がなければこんなことにはならなかったわけで、ある意味こいつこそ最大の黒幕に思えたわ >>222
生きてるのは驍宗側のキャラが立ってる連中だな 泰麒の将来にわたる不調って精神疾患かもしれないね
使令が殺傷する=自覚がないだけで間接的に麒麟が殺傷してる=麒麟自身も殺傷ができる
という結論に泰麒はたどり着いてしまったから、蓬莱での大殺戮も使令の暴走にせよ
「彼らを屋上から突き落としたのは、突き詰めて言えば泰麒自身だ」とあるし
岩木を踏み殺したのも自分、家族を噛み殺したのも自分という風に考えて今回殺傷した人たちと併せて
罪の意識に苛まれ続ける加害者PTSDになりそうな気がする
今後傲濫使ったらその反動がやばそうだ
そこまで弱くはないだろっていうか自分が決めたあれで精神病む位なら
とっくにあっちの世界に戻る前に死んでる
>>223
泰麒が追うなと言ってるから逃げたのだろう
琅燦は18、9の小娘の容姿であるが故の優遇というとこだろう
おっさんだったら「聞いた」で処刑とかだろうに 戴は王も麒麟も苛烈根暗タイプになったから
そこを中和する為の騎獣半獣セラピーが必要だと思う
宮にケモナーハーレム作ったらいいよ
>>225
今の段階で目に見えないような不調ならわざわざ言及しないと思うから何か目に見える不調じゃないかな?
それに泰麒はそういう精神的なものは己でしっかり抱えきって、背負い続けていくことができるタイプだと思うし >>228
根暗というより自分はあれ修行僧タイプのような気がする
苛烈修行僧
僧兵とかそんなの >>95
あれは六太の使令がこっそり景麒に知らせに行って景麒が急いで自分の使令を遣わせた(自分も走ってきた)んじゃなかったのか…?
都合よく現れたなと陽子が景麒に言ってるからには六太の使令が全部始末したというのもおかしい気がする… 琅燦の目的が黄朱による十三番目の国を立ち上げるためとかで
ディストピアな管理社会に立ち向かう主人公的な立場だったりしたら面白いかな
地球へとかナウシカとか百億の昼と千億の夜とかああいう昭和SFノリで
なんなら柳も巧も条理のバグを探るための実験台
妖魔に詳しいのはただの黄朱でなく更夜の元カノかつ元蓬山の女仙とか…
>>227
あの世界って容姿の若さって重要視されてない気がするんだけど
神仙だしメインキャラ全員若いから、蓬莱みたいに若いから許されるって価値観はないだろ 祥瓊は実年齢通りの見た目だったら許されなかったと思う
>>230
驍宗様の地底サバイバルは即身仏の苦行をしてたようなもんだからなあ
後悔や煩悶や絶望や憎悪なんかを一人ぼっちで延々内省しまくってたら悟りも開けるな 祥瓊自身は何も悪いことしてないから身分剥奪で底辺暮らしの罰で相応だと思ったわ
>>124
イラスト発表時に結構な人数が「眼鏡っ子タイプだと思ってた…」って書いてたの憶えてるので、ぶっちゃけその通りだったらここまでヘイト集まらず擁護派も増えてただろうになーとは思ってるw 泰麒は見た目15、6で実年齢も大して変わらないけど数百年生きてそうな官と対等にやり合ってる様子が頼もしくもあり悲しくもあり
驍宗も正頼ももっとゆっくり育てるつもりだったろうな
そういえば驍宗様がどっかから持ってきたポニーはどうなったんだろう…
鳩の餌になってたりして
>>239
泰麒の乗る予定だった子馬かな?
英章が準備して、項梁が一緒にプレゼントしに行ってた話が今回出てきたね
馬だから馬州なのかな
英章が潜伏してたから場所だっけか >>239
鳴蝕の時に瓦礫の中から馬の嘶きが聞こえてきてるので「あっ…」ってなったわ 仔馬だから粛清の対象にはならんけどやっぱり生きていないよね
>>232
黄朱は国いらない人々じゃなかったっけ? 今読み終わったわこれでスレが見れるよ
長かったね皆様乙
>>244
長旅乙でした
スレを眺めながらのんびり余韻を楽しんでくださいまし >>216
なるほど朱衡がいたか!自分は白沢の可能性もありだな、って読んでた
まあ六太の性格からして宮中の高官とは気安い仲なんだろうなあ >>86
鈴の時の仙籍、翠微君にもらったけど、仙籍から抜くとかは
才王の権だったような。
州で依頼して国府で処理みたいな感じなのかな? >>236
自分もそう思う
祥瓊は悪いことはしてないけど国のために働いたわけでもない
王の愛玩物でしかなかった公主は、王が倒れたら下野しなさいが妥当な判決(厳罰をという声が多い中、月渓はこの辺すごく冷静だったなと思う) >>226
倫理的に大切なとこをやられたほうの精神疾患かも
サイコパスと化した麒麟 上位の官がその職権に応じて下位の官に仙籍付与と剥奪の権を与えたり奪ったりできると考えれば楽だ
>>237
見た目どうでもいい
妖魔の損害が山ほどでてて
マッドサイエンティストにもなりきれてない
(私心多すぎ)
死人、廃人含めてどうするんだみたいなのでヘイトだろ
民の視点とかいうわりに妖魔どうするみたいな解決策なくおわったわ >>193
普通に秋9月かなと
泰麒たちが帰った9月頃
今までのタイトルも始まりの部分をそのまんま
髪とかにはかかってるかもだけど >>227
泳がせてどこに逃げ込むか確認するためかも
>>232
麒麟に詳しいから蓬山の女仙はありそう
泰麒を化物判定するってことは
結構古株で多数の直接麒麟を知ってる可能性が高いと思う 下位の仙でも病気しない歳もとらないわけだし、その権限を国で王以外が持ってるのは違和感がある
>>253
白圭が白きたおやかなる峰みたいな意味だから
函養山とのダブルミーニングだと思う >>255
推挙はあっても認可は国(王)だよね
数に限りあるし 泰麒、字を読めないなりに仕事をする努力はしてたよな
>>259
一応は正頼先生のもと
10才から仕事してたし
がんばったのさ 白文じゃなかったか?
漢文とは少し違うんだったかな
そばに先生いれば漢字だからそれなりには読めるのでは?
>>260
でも、勉強期間半年だからなぁ
臣下の名前の漢字を覚えるだけ大変そうw
そもそも俺らもルビがないと読むのに苦労するしw >>263
蓬山いたときとか文字は徐々にかと
政治は流れだけはなんとなくわかってるのはあるけど
中身精査は無理だろうから
義倉とかダイレクトなの重点的にやれば何もしないよりよかったんだろ >>234
そもそも実年齢通りの見た目だったらそれだけの歳月仙籍入らず苦労してたってことで
公主にしても怨みは目減りしそうなもんだが >>173
私も。
でもヒョウキも陽子に「目を閉じるな!」って言ってたし、それくらいぎりぎりの状況だったんだと理解したけど
違和感ゼロではないなあ。 >>246
白沢は風の万里〜で今チョウサイやってるって出てたよ
あの頃延王の度量に感服してた白沢も、
近くで苦労してると朱衡や帷湍の愚痴仲間になってしまったのかと思うと感慨深いw そもそも六太も他の麒麟も、どの程度州候としての仕事してるか疑問w
麒麟の中で泰麒が一番仕事してるんじゃない?
ツイッターでバズってる有志の方が作った白銀の墟玄の月の人物マップのしおり良さげ。
コンビニの文書プリントから入手できるやつ。
二人とも微妙ランク高校のボッチ優等生だから
学力的にそんな差はないはず
幼少時に短期留学して初歩知識だけは残ってた高里より
十二国世界の基礎情報もろくにわからないまま
歴史だけはある役人システムと対決しなくてはならない陽子のが大変といえば大変かも
州候の業務って全国からの「うちの邑が不作で餓死者がでてます」
「行き倒れの山ができてます」みたいなのを受けて
対応する感じなのかな
ぼんやり高校生をやってた陽子と神隠しにあった生い立ちなどからいろいろ思考してた泰麒の違いはあるかな
諸国から助けてもらってやっとマイナス状態から抜け出せた程度なのに
よく諸国の王や麒麟をこき下ろせるなあと思うわ
助けてもらわなきゃ国滅びてるぞ
そういえば慶麒が陽子を迎えに来た時、陽子のいい人?って聞かれるエピソードがあったけどあの時慶麒を見かけた人たちは麒麟だって気がつかなかったのかな
(最新刊で金色の髪は麒麟しかおらず一目で分かるって説明だったので)
変装してた?
>>270
泰麒の置かれた状況特殊だからなぁ
人材居なければ景麒、廉麟、氾麟辺りはちゃんと出来そう >>270
いやなんめしてない連中みたいなもんだからやれいってるので
本人は10才のころ何もできなかったのが悔いはあるからやってるだろうし
裏切りものの声を聞いてしまった面もあるから自分でやるつもりだったんだろう >>275
こき降ろしてるいうか
単にモメサだし
そもそも魔性の子のつじつまあわせで諸国連合にだから
まあ矛盾がそこかしこにと >>270
六太はよく下界や蓬莱に遊びにいってるからあんまり仕事場はしてないだろう
景麒は風の万里の描写から午後はちゃんと州の政務はしてる >>151
>「お前の怒りをわかってやれなくてすまない」とか処刑の前に声かけてたら阿選どういう反応するだろう
多分、無反応だと思う。
2巻までの阿選だったら、あるいは涙ぐんだかも知れない。
でも、3巻で、琅燦から、阿選が目的を見失っていたことを看破されてしまった。
あの時、阿選は自分が一人相撲をとっていただけだったと分かってしまったんだよね。
それからだよね。阿選が急激に劣化したの。案作のチンケな悪巧みに嬉々として乗ってしまうは、
自分を崇拝してくれていた帰泉をあっさり傀儡にしてしまうは。本当の意味で投げ遣りになったんだろな。 景麒にせよ州侯の仕事があるから午後には陽子についてられないって話があった
そんなにお飾りなら別に一日中王の秘書で良さそうだけど、そうできないってことは実務もやってるんだろう
六太も太師を罷免して泰麒の戸籍を雁に用意して、って書類仕事を速攻一日で整えられるわけで
(多分靖州侯にも令尹はいるけどそれぞれ執務もあるだろうし)
今回の泰麒は孤軍奮闘で好きだけど、他の国の王や麒麟を軽んじるような発言はちょっと不快だな
>>281
まあ仙人関係とか
そこにもってくためのお話づくり 泰麒age他国キャラsageのやつなら別にモメサじゃなくて
ガチで言ってると思うよ
でも戴はそのsageてる他国に助けられたことくらいはわかっててほしいねえ
戴好きを恩知らずとは思いたくないわ
飛仙の仙籍は天の管轄か。
リヨウは先々代の才王が仙にしたけど今は飛仙?黃姑が仙籍から外すことはできるのかな。
>>286
まあファンタジーとわきまえて楽しむ精神は必要よね
恩知らずというのも
みないろいろネタにすんなみたいなのが >>280
まあ、六太は、500年も安定して国が続いてるんだから官僚団が相当優秀なんだろうし、俺が口を出すこともないって思ってるんたろう >>276
被り布みたいなので髪を隠してたんだったかな
延麒が街を徘徊するときもそんな格好だったような
そういう格好の人が少なければ余計に目立つのではと思ったことはある >>292
いろんな国や人がいるのでね
あなたの十二国麒で好いの >>121
よく延王と延麒が他国に出てる時点でアウトなのに小野主上は忘れてるのかと思った 一応民衆の前に姿さらして転変もしたけど
もう少し髪のばして後ろで髷にゆえるようになったら
泰麒はまたそのままの姿でお忍びできそう
>>293
やっぱ変装ぐらいはしてるか
アニメだとそのまんまだったイメージがあったから
変装してない→庶民は滅多に麒麟に出会わないので麒麟だと気づかない?って考えたわ >>293
氾麟が使ってるコセイサンみたいな宝重が他の国にもあると楽だろうね >>297
金の髪は麒麟しかいないんだから気付くでしょう 尚隆が驍宗をお前呼ばわりする場面がよかった
驍宗は戴の中では並ぶ者のない飛び抜けた存在だけど
500年の王にとっては、まだ10年にも満たないポッと出の
昔、剣を交えた若造に過ぎないんだと
>>297
アニメの景麒なら尼僧ばりにきっちり鬣隠してた
むしろ六太の方がターバンから金髪がはみ出しててガバガバだった笑 >>299
民にその知識が行き渡ってない?って思った
>>301
ありがとう髪丸出しのイメージしてたわ >>300
驍宗は王になってから7年の若造だけどさ
轍囲の盾の話を聞くと、かなり長生きはしてるよね
供物の少女の爺さんの父さん頃に禁軍将軍なら、
利広の山の話の寿命は過ぎてるよね
仙籍の人が王になったら、また違うだろな
祥瓊の父とか柳王や?巧王なんかも仙だよね >>295
あの時点で氾主従も来てるし
陽子だってあの時蓬山行ってるけど景麒は奏に行ってるわけで
小野さんがそこまで忘れるのはさすがに有り得ないやろ
あれは「いちいち言わないけど毎回マイナス一点されてますよ」って程度の話だと思った >>302
泰麒が黒麒麟であることを頻りに気にしてたし、庶民にも麒麟=金髪って認識はあるのでは 陽子と要はそれほど携帯になれてない世代だけど電話とテレビとネット使えないのは不便だろうな
一気にそのへんアナログか
蓬莱が夢のように薄れて慣れていくとはいえ
延国ぐらい続いてると、あ、台輔だ微行のつもりみたいだから声かけるのよそうとなったりして
>>300
むしろ尚隆は他の人もお前でよばないかんじではないような >>308
何故そうなるのか?
含まれるに決まってる >>121
これ確か作品中の記載だと王は「ある」、州候は「在る」と表現されていて
玉葉の説明では在る=在国という意味、という説明だったはず
つまり王が在位中なら国外にいても「王があっても~」の方が適用されるから麒麟も一緒に出国しても大丈夫、だったはず 生まれつき金髪や黒人が流されたらあちらで麒麟だと言われたり天パーアフロなら余所者扱いされて苦労するんだろうか
そういうめんどくささ排除するために蓬莱と昆崙が設定されたのだろうからな
厳密には旅行者とか移住者が流される可能性あるわけだがそこは突っ込まないお約束なんだろう
>>309
尚隆って陽子や泰麒もほぼ誰でもお前だと思ってた 延主従が敬意を表するのって一応初対面の王と麒麟、あとは宗王のイメージ
麒麟の貴色が金か黄色ていうくらいには知れ渡ってるよ
耶利も金の髪の者がひれ伏すような説得力がないとか言ってたし
風の万里でも普通なら一生見る機会の無いだろう獣形の麒麟をちゃんと識別してるしね
白麒麟は驍宗みたいな白髪?
赤麒麟なら陽子みたいな髪色?
黒麒麟は何百年かぶりの誕生みたいだったけど、他の色の麒麟の出現率はどのくらいなんだろ
金意外なら下界をそのまま歩けそうだ
金髪だったら証人来るまで拘束されることもなく一発で白圭宮に迎え入れられたはずだしね
色違いはかっこいいがデメリットでもある
レア物好きの驍宗は黒麒麟でウッキウキだろうけど
>>300
尚隆のおまえは大前→御前→おまえで実は敬称の可能性はないか >>305
慶麒が髪むき出しのまま民に見られても麒麟と気づかれてない(と思い込んでいた実際は変装していた)
→見られても麒麟と気づかれないのはもしかして一部の民には麒麟の知識がないのでは?そもそも貧しくて労働しかしない民はどこでそういう知識を得るんだ?
麒麟は王を民に与える者って認識が民にはある(玄の月)
生まれながらに本能として知ってるのかな?
と思ったんだわ >>306
陽子や要の高校当時はまだインターネットはない時代と思う
魔性の子の中では、教育実習生である広瀬もPC使う描写ないね
今回読み返してこの頃って固定電話が存在感あったなと思ったから、陽子たちが不便を感じたろうなってのは同意
あと魔性の子でのますごみはいまもかわってないな 国官ですら知識に差がある事を考えると民草はさらに差があるかもしれんと思うのは分からなくはないが
民草が習うのは読み書き算数あと道徳みたいなもんだから麒麟の髪は金みたいなのは一般常識扱いで知ってると思うよ
現実と同じで知識レベルは上に行くほど開くように出来てるみたいだし
>>311
空位の時に麒麟が蓬山に居たり他国や蓬莱に探しに行ってるのもアウトで荒廃が進む一因になってたりするのかね?
そういう時には仮朝が代理を立ててるからセーフって可能性もあるけど >>326
小学で教えてくれるんじゃないかなそういう常識くらいなら
祥瓊が朱旌の雑劇で陽子のこと知ったみたいに色々知る機会はありそうだけど >>323
燐には使ってるけど
麒はどうかな
まあ年下には気を使ってはいるだろうけど >>327
作品発表と同じ1990年代前半が舞台とするとまだパソコン通信の時代
インターネットが一般に普及したのは1995年のWindows95の発売から >>283
最後の方で阿選がなんであんなアホになってくのか不思議だったから
この見解に納得した
ロウサンに指摘されたり
正頼への仕打ちを泰麒達に見られて
もう周りに対して自分を取り繕う必要が無くなったんだな、憐れだな
個人的見解だけど、阿選が自分を保つには
やはり王に選ばれるしか無かったのかな、と
部下も民も誰も彼も、みんな驍宗と比べる事で阿選を評価したけど
きっと麒麟なら、阿選だけを見て、誰かと比べず評価してくれたはず
ま、それでも疑心暗鬼になって最後は堕ちた可能性もあるけど 麒麟の能力を取り戻した泰麒なら
六太のようにちょくちょく蓬莱の様子を見に行くこともできる
寒い戴の冬のためにヒートテックを持ち帰ることも
夢じゃない
>>317
麒麟は里木とかの欄干とか
に記されてるし
いわゆる神殿はないけど像みたいので知ってるかと >>285
諸国連合の千人関係…?
なんかわからん… >>338
自分もどこの矛盾なのかわからない・・・、あまり覚えてないんだよな
なにかあったっけ? >>337
かと、っていうかまさしくそのことが作品内に記載されてる
御本人は遠い御方でも麒麟の概念事態は民にとっても馴染み深いということだ 矛盾っていうか黄昏で陽子がやたら戴救出に拘るのは違和感はあった
>>329
そういうところで仮王が王に成り変われてしまうと、正統な王の存在意義がなくなってしまう
想像できるのはやっぱ荒廃のすすみ具合が違うくらいですよねえ >>339
仙人関係だけなら仙籍出し入れとかのことかなと思わないでもないが、それも作中矛盾はない印象だしなぁ
わかんないね? >>342
目の前に困っている人がいたら助けたい、の陽子だし、泰麒と国連の話とかもしてたやん
どのへんが違和感? 阿選の髪は何色だっけ?
絵からは黒髪をイメージしてしまう
泰麒の髪も普通の日本人の黒髪をイメージしちゃうんだけど、そうではなくて鋼のような色なんだよね
人に聞くばっかはあれなので、私の感覚書いとこう
荒れた国を見て来て思うところがある上、李斎の必死さを目の当たりにして考えが深まってると思う
別に戴だからと言う訳ではなく、陽子にとっては他の国も同じじゃないかな
玉座が空位の場合は八侯が国に居なければならない、だよね?
麒麟が王を探して国外に出ることを想定しての八侯じゃないのかと
ロウサンの放置はあんまり気にならなかったけど、耶利の身上は知りたかったなあ
黄朱でいまは留学中で片付けられても、ただ便利で物語を都合良く動かす駒にしか見えない
>>346
容姿に触れた記述ったっけ…覚えてない… 黄昏も白銀も魔性の子のつじつま合わせだから〜って何かにつけて言いたがる人いるけどそっちのが違和感
黄昏の話が出来てなかったなら魔性の子でわざわざ廉麟出したり延王が渡ってきたという話にしないだろうと
黄昏出るまではみんな「なんで延王が来てたんだ??」って疑問に思ってた
表紙の絵のアセンは、岸田森さんて俳優に似て見えてしまう(個人の感想)
白麒麟は普通にプラチナブロンド、赤麒麟はストロベリーブロンドかと思ってた
>>350
驍宗に似ているとか、それくらい。
表紙を見ると驍宗よりイケメンのような気もする。 李斎が慶を頼った所は矛盾とは言わないが、かなり強引だと思うよ
交流もあり大国の雁を頼る方がその後のストーリーを含めてより自然だとは思う
延王が蓬莱に渡るのは規定路線だったわけだし
>>345
やたら戴にこだわったわりに自分は反乱にあったらすぐ諦めようとしたとこかな
なんか自国より他国大事に見えた 驍宗の髪は灰白色なんだよな
おれはずっと乳白色だと勘違いしてた
>>348
王があれば、のほうでは麒麟を除く「余州八候」という書き方をちゃんとしてるのに、王がなければのほうではわざわざ「州候のすべて」と言っているので…
仰るとおり麒麟が国を空けることもあり得るシステムでこの制限なら欠陥だとは思う >>355
延王は覿面の罪知ってるから軍を出してくれない >>352
設定の矛盾が〜って言ってる人がちゃんと根拠と具体例出してここに齟齬がありますよって指摘あるいは
どこが矛盾なんだ?ってなったスレ民で検証して明らかにおかしいねって結論出た矛盾って今のところ見た事ないから
まあそういう事なんだろう >>358
自己レス
王が在位中なら麒麟がいるのが前提だけど、王が不在ならそんな前提は無くなるから「州候のすべて」が余州八候でも問題はないかも?
でも「州候のすべて」に麒麟が含まれる場合、王の崩御で国が荒れるのは王がいないからじゃなくて、州候のすべてが国にいる状態を保てなくなるから、と考えることもできるか >>355
自然も何も本来覿面含めて他国に干渉しないのが十二国の流儀だって散々書いてあるのに…
こっちに来たばかりの同じ年頃の娘なら覿面も知らず同情してくれるのでは?って思ったんでは?
感想は自由だけど明記されてる行動理由を無視するのはちょっとなあ
覿面の罪自体が後付けに見えるってならそれこそ個人の見解だけも このスレのおかげで新刊読了後の喪失感が紛れた
次の短編集まで生きていけるよ
ありがとう
玄君「麒麟は普通王がくるまで蓬山にいるのだなら余州八侯のことに決まっておるじゃろ」
>>347
それもあると思うけど何より何故戴を助けるのか
陽子は尚隆にはっきり言ってるのに違和感を覚えるっての自体が意味分からん
戴の行く末は自国の行く末、いずれ国がしっかりしたら国連とか大使館のような物を作れたらって言ってる
協力して救う事が今出来ないなら、いずれその時になっても出来ないだろうから
今救うつもりだってはっきり言ってたと思うがな 在位空位の解釈と六太が焦ってたことを合わせて見ると、他にも出歩く州候がいるのか?
経費削減のため州侯をおかずに牧伯だけで済ませてた時期があったとか
州侯なんて王にとってはじゃまなだけだし
>>367
六太「あと一人解任してたらヤバかった・・・」 死にそうな人が助けを求めてきた
陽子の性格を考えると協力したいと思ったのはおかしいことではないかと
六太がケチをつけたのは「ある」が国にいるという解釈の方だから結構ぽんぽん国外派遣してたのかもしれない
>>365
すべての人がそれで納得するとは限らない あれって「あらねばならない」って破ったらどうなるんだっけ
妖魔が湧く?
>>355
>延王が蓬莱に渡るのは規定路線だったわけだし
それは読者の目線ね
神の目線である読者目線と登場人物の目線ごっちゃにしたらいかんよ
>>362
>こっちに来たばかりの同じ年頃の娘なら覿面も知らず同情してくれるのでは?って思ったんでは?
も何もそう書いてるじゃん
それで花影に軽蔑されたとまで書いてあるのに >>372
128が天候不順や不作じゃないのと指摘してるよ
おれもこれに同意する
天帝システムが実にシステマチックなので王と麒麟と州侯の存在がシステムまわすためのパーツなんたろうなと 元州とかあのあと誰置いてたんだろうな
ただでさえ信頼出来る人物が少ないのに州侯はアレで令尹はアレ、牧伯もアレで大惨事
とりあえず無能の中から悪いことできなそうなの適当にチョイスして引っ張ってきたのかなあ
驍宗が
「驕王がクソみたいな命令してきたときに最初は仕事だからしかたないと思ってたけど阿選にどう思われるかなって考えたとき
そんなクソみたいな命に従ったら阿選に避難されるだろうな。それは嫌だなと思って、結局将軍辞めちゃった
ちな驕王にどやされるとかどうでもよかったわ」
っていう話を冬狩の前に阿選にしてたら阿選の謀反なかったんじゃないかな
コミュニケーションって大事だよね
今のところ一発スポンジは他国侵入だけだよね
それ以外は天綱に違反してるけど即アウトではない
ポイントが下がるだけで回復は可能という感じかな
>>374
いや、だからそこをわかってない人に説明してたんだが… >>377
親友同士ならそういうコミュニケーションもとれるけど、馴れ合い無しで切磋琢磨してきた間柄だからねえ
難しいもんだ 勝手に出歩く州候がいたかも知れないけど
例えば見聞を広めるため、他国に使節として州候も連れて行く、とか
お忍びで出掛けてる間に、うっかり州候が他国に出掛けちゃう、とか
最悪、王と麒麟が互いに知らずに出掛けてたら内乱が起きて州候が死んだ、とか?
天の条理で嫌なのは
ルールはあるけど罰則規定が曖昧なとこ
上のも、そうなったらどんな不具合が国に降りかかるのか分からない
不作、悪天候、妖魔跋扈、麒麟失道、王様スポンジ、国氏変更
慶もまだまだ貧しくて民は苦しんでいるのに
戴も救いたいと言っちゃうところは
陽子の八方美人な性格が現れてると思った
慶はそこまでヤバくないと思ったんだが少数派なのかな?
恭なんか珠晶が王位につくまでおとなりのだれそれさんが妖魔に食われたよ、またかーみたいになれっこになってそうなのに
>>377
むしろそんなん聞かされたら余計にアカンのでは
阿選は驍宗のそういう高潔っぽいところが自分より上だって感じてたわけだし >>356
順番逆だから!陽子が反乱
乗り越え
そのあとだよ 戴を助けたいと思ったのは >>385
王不在時の慶の様子が描かれてないから想像するしかないけど、新王即位から数ヶ月だっても首都州の里に妖魔出没するくらいだから、酷いことは酷いかな ちゃんとできる範囲を考えて請け合うのは八方美人というのかな?
なんていうのかな
他国助ける!ってすごい勢いだったわりに
反乱でもういいやって投げやりなったのが違和感あった
自国のためなら諦めちゃいけない場面だし
まあ李斎も常識の無い人ではないから、他国に頼るという発想はそもそも無かったんだろう
そこへ「泰麒と同じ」胎果の新王即位、というニュースを聞いたことがトリガーになって視界が開けたんだろうな、と思ってる
これが自国の意思か?
だったらもう
ってなったので
正直、なんでただの八方美人で良いところの見えないJKに天意が下るのかな、と思ってたんだけど
胎果の新王を戴の隣に配置する事が重要だったのかな、と思うこともある
まあ穿ちすぎだけど
>>383
八方美人ではないだろ
まあ自分もいろいろあったから次へバトンなわけで
李斎は李斎で台輔に対しての愛が深いが成し遂げる強さはあったのさ
行動おこしてがんばるというのが大事ということで >>295
余州八候だから麒麟以外の州候
九州目が首都のある州 >>393
だからさ、他国を助けるのはいずれ自国が倒れた時気兼ねなく助けを求める事が出来る場所を作るため
ひいては自国のために奔走していた訳だが、そんな事を知りもしないし考えがあって動いてると思い至らない人間に
自国のためにならぬと切りつけられて、天意とやらに選ばれて分からないなりに頑張ってる事が民に望まれてないなら
何のための王なんだ?ってまたぞろ自分を疑いだしてしまったって事だよ
尚隆に戴を救う事を説明した時に思い上がるなと窘められもしてたしね
その結果浩瀚にめっちゃ怒られるじゃん
ここまで懇切丁寧に作品内に描かれてるのに何がどう違和感なのかマジで理解に苦しむわ まあ国の王として他国を救いたいってよりは
胎果仲間に手助けしたりたいって感じ
それが悪いとは思わない
が反発する国民が出るのもしゃーないとも思う
>>298
氾麟はたびたび宝重で変装して城下に降りてそう
あれは慣れてる >>393
反乱を起こしたのは慶の民ですしおすし
敵じゃないんだよあいつら >>388
止水の乱じゃなくて天官長の謀反のことだと思う まああの場面で陽子が見えも切らずに萎えちゃったのは読んでて意外だったのはあるよ
でもそう至った心境は書かれてるし、不自然には思わなかったな
自分は胡散臭い天が実在することを知ってモチベが下がってたってところが納得できた
>>393
あの時の陽子は、いずれ自国のためになるだろうって
遠い未来のことまで考えて、いつもの倍以上の熱意で
王様業をやってたじゃない
そんな時に、あんたみたいな王様いらないっていわれたら
ストンと、何もかもがどうでも良くなる気持ちは理解できる 州侯を一定数置いとけってのは、不在にして直轄地を増やすのは大概にしとけよってことかね
州師全部集めたら王師に対抗できるような配分にしたり、謀反というかお戯れの多い王に対しての対抗手段を残してはくれてるのよね
まあむしろ内紛の原因でマイナス面多そうだけど
>>319
金髪の人が蝕で流されてきたら大騒ぎなのかな?茶髪でも? 黄昏の時点では「阿選何がしたいの?」だったけど白銀読み終わったら「瑯燦何がしたかったの?」になった
もっと天に歯向かうとか理を隅々まであきらかにするとかならわかるけど、王が生きてるけど玉座に居ない場合はどうなるか?なんて犠牲に比べて得るものが少なすぎる
わかった事は大方の予想どおり、地味に沈む(阿選の誅伐や驍宗が祭祀をきっちり行ってたことは想定外だったかもしれないから検証の意味あんまりない)
読者的には、天は怒鳴り込めば少し手を貸してくれるってことくらいか
>>401
泰麒が見たら驍宗に見えるのかな。
それとも広瀬に見えるのかな。 >>405
>>406
ホントそれな
なんなら昨日までしがない女子高生だったんだから当然まであるわ
お前達のために頑張ってると言い募る事は出来るかもしれないが
天があって、あるが故に間違いもあると知ってしまったのに
それに選ばれた王は果たして間違わないのか甚だ疑問になっちゃってるんだからねえ 家についたから王と麒麟と州侯の在籍について確認
「九侯と王の双方が国から欠けてはならぬ。」
「王がなければ九侯の全て、王があっても九侯のうち余州八侯の半数以上が在らねばならぬ」
二番目の「(略)〜全て、」は「が在らねばならぬ」の主語だな
空位の場合麒麟がいれば国内にいるとなにか悪いことを避けられるのだろうか
しかし麒麟は王が昇山するまで蓬山にいるだろうに
王がいないと国が荒れるに合わせた文かな
あと州侯はとにかく席を埋めとかないとまずいようだな
空っぽにするのはダメなんだな
>>410
いくらなんでも性別は女性のままな気が挙動はそのままじやオネェになっちゃう
李斎か中嶋さんにちょっと似てる女の人な気がする >>412
ふと、驍宗ならホウトに見えるかなと思った >>231
自分もそう解釈してた
六太の使令は景気に知らせ、実行したのは景麒の使令だと思ってた >>414
それ盲点だったわ
広瀬かどうかは分からんけど、何となく蓬莱の誰かに見えるんじゃないかと思ってたわ
蓬莱で高里要にかかわった人物ってほぼ男性だったから男性に見えるかとね >>414
人間の女性限定ならおかあさんじゃないかな、蓬莱の >>409
李斎つえーかとw
まあ蓬莱いってたりで
そのあたりの次元の違いでおこったことにはなんかしたかったかもしれない
麒麟は10年で死ぬにしても使令ありきで使令暴走なんて
今後もやばいだろうはあるだろうし まず前提が好ましく見える姿だし
おかあさんは11の泰麒ならアリだが今の泰麒だとただのマザコンに
しかも毒親に依存してる系になってしまう
>>416
事実そうじゃなかったっけ?
だから景麒がだから賓満を付けてくれとあれほどお願いしたのにとも
結果無駄に殺生することになって使令が穢れて困りますとも言ってた気がする >>414
>>417
自己レス
麒麟が見たら何者も何も麒麟にしか見えない事忘れてたわ
正しくは麒麟の気が見えるだけど
うわー恥ずかしーw >>309
尚隆がお前呼びしない人間って宗王くらいのものかも
でも蓮麟には丁寧な言葉遣いだったような気がする 国氏が変わるって庶民からしたら、フーン(鼻ホジー)
って感じなんだけど仙のお偉方からしたらドヒーってくる大ごとなんだろうか
書類は大変そう
そういや泰麒の角は癒えたんだっけ
最後の転変で感動したのに忘れてた
見かけに騙されない景麒さんが有能に見えた数少ない場面でもあったなアレ
>>300
脚本集で塙王に対して、必要ないけど初対面だし礼を取ってたけど
途中でブチ切れてそれも吹っ飛んだってあって
らしいなぁとオモタ >>422
そういえばそうだった
じゃあ金色に光る陽子が二人見えてたのかな >>387
自分もそう思う
阿選が驍宗と話してればという人がいるけど、事は阿選の内面の問題なんだよね
阿選が他者の評価で自分の評価をしてる限りどうにもならない
阿選が自分のそういう在り方を自分で変えない限りは遅かれ早かれことは起こってたと思う >>424
ドヒーとかちょっとおもろいw
けど国氏が変わるくらいの大罪を王が犯したら
庶民からしたらふざけんなよてめえってブチ切れる位国が傾くだろうから
書類の手続き上で大変ってのとは違うと思うよ
フーン(鼻ホジー)ってしてられないと思う、多分ね >>413
触れちゃいけない所だから簡潔に。みんな話の主題を忘れている 呉剛の門を越えられるか否か
延王が日本に出掛けたなら延麒は十二国に留まる必要がある >>319
レアものが好きではなくたまたまw
でもひそかに金よりは
黒とか銀とか好きな色だと思う いきなり全巻かったぜ
よろしくなー
沼にどっぷりつかってやるぜー
>>430
そのとおり
読んでるときはそう読んだからね
読み終わったあとに粗探ししてるだけ >>409
ロウサンは実験がしたくて阿選に加担したっていう意見が多いのは話の内容からの推測?
それとも文章の中に実験がしたいってかいてある? >>428
その内面を変えるキッカケに対話があればってことじゃないかな?
驍宗が自分をちゃんとライバル認定してることと、驍宗の競っている内容が評価じゃなくて内面だってことが阿選にも理解できたら
評価を競うことから一歩引いて考えられたかもしれない
ただ、それが可能なのは憎しみが凝り固まるよりずっと早い段階でないといけなかっただろうとは思う まだここの諸先輩方々の言ってることなんもわからんからダイジョブさー
今から全巻読めるとか羨ましいな
記憶を消して読み直したい
>>429
たしかに国は大いに荒れそうですね
ただ、荒れ方の目安としてというより、国氏が変わる事自体の不名誉さをどういう受け止めなのかなぁと 覿面やった代王が時間差あってもスポンジになってたら記録に残りそうなもんだよね
やっぱすでに麒麟が死んで天命が決していたからスポンジ死は免れたのかな
>>429
遵帝の時は荒れたのかな
次の王が即位したら御璽の国氏が変わっててびっくり、な感じじゃなかったっけ 立派な王が人道的支援を行ってスポンジ死は悲しいなぁ
せめて天の一部な麒麟にピコーンと覿面マーカーが立って欲しいよ
>>444
代王は、覿面ではなくない?
女仙を虐殺したけども、国ではないので。 スポンジ発動は天も結構ドキドキワクワクハラハラしてたと思う
魔性の子 ドトールで読んでるけど
なーんか薄気味悪いねー
>>446
たぶん天もなにがおきるかわかってないんだと思う
条理にも強いところと弱いところがあって
1条1条試してみないとどのくらいで壊れるかはわからない的な
まだ誰も破ってない項目もありそう >>444
代王は大罪を犯したという事で国の名前が変更になったというだけで
即死(覿面)では無かったんではないかな? >>314
氾王のことは貴様呼ばわりだからね
氾主従にはかなり言葉遣いが悪くなる小松 >>431
激しく同意
鎧も黒いしね
しかし、昇山した人たちは
泰麒が黒麒なのをみてザワついたりしなかったのかね
あらかじめ黒麒であるとかお触れは出てないだろうし
金髪じゃないけど麒麟なの?みたいに
そんで、黒麒麟なのを見てザワついてる昇山者達の中で
黒麒!まさに自分のための麒麟!!みたいに驍宗が思ったかもと創造してみたり ていうか古代中華的世界だから
「上」が「下」に向かって懇切丁寧に情報開示する
という発想がないのかもな
でも現実ってイエローカードないよね
レッドカードを無警告で出しといて「わかっていたことだろう」みたいな顔をする
そういうことで言えば十二国はリアル
金は麒麟にしかない特別な色だから特別だけど
黒は普遍的におめでたいカラーだし存在自体がSSRだから驍宗様大喜びだな
「覿面の罪」の作中での正式な定義も明らかじゃないよね
「他国を侵す行為」のことをすなわち「覿面の罪」というのか、
文字通りの意味で「たちどころに罰が下るような重罪」という意味で
「他国を侵す行為は覿面の罪にあたる」ということなのか
前者の意味なら代王の行為は覿面の罪ではないが
後者の意味では覿面の罪「かもしれない」
「後者の意味に該当しそうな重罪」なのは間違いないが
「覿面の罪じゃないと国氏は変わらない」と明言されてるわけじゃないし
>>449
そういや中嶋高里はスタバを知らないまま蓬莱を去ったのか >>396
見も蓋もなく言えばWHで主人公にするのにちょうどいいからだろうけど、もし意味を持たせるとしたら胎果の割合が増えることの方に意味があったりしてね なるほど大綱を犯したわけじゃないから覿面には当たらないかもしれないのか
じゃあ巧王も相当な大罪を犯したと思うし国氏変わる可能性あるのかね
このスレなにかと言えばすかさず陽子にマウント取ろうとする人がいる
同じ人か?
何スレかおきに同じ話してるけど
>>462
陽子にマウントとか
お巡りさんこいつです案件かと思った >>452
そりゃセンスで顔面ぺしっとやられたり服が決まらないから出れない〜とか言われたら貴様呼びにもなるw
むしろアレで済んでるのが心広くないか >>450
俺は陽子が選挙始めて死んでしまうのを心配している >>335
巻数もうろ覚えだけど驍宗が死んでその次の王が立ってそれも死んで
その後に自分の番がきてもその頃には驍宗を知ってる人間がいないから
驍宗よりも自分がすごいと言われなくなるor気づいてもらえなくなるから
意味がない
みたいな感じの独白があったような
とにかく驍宗より認められたいってのがあってこじらせてて
いっそ出会わなければよかったのではと思わなくもない >>465
氾王小松の父親そっくり説にはうならされた >>462
どうかな、単に陽子が好きじゃないという人もいるだろうから
この人が言ってることはえ??って部分が多いけど
ちゃんと読んでるのかな?とは思った
ただ自分も尚隆と同じように「そんなことしてる場合じゃない」とは読んだ時に思った
そんなことをしてる場合じゃなくとも、見捨てられないのが陽子のいいところだと思うけど
そういう時に見捨てられないと思って何とかしようと行動する人間は世界に必要だと思う >>396
穿ちすぎ警察だ!
…作者は割と言葉を重視してるように見えるんだけどこういうえっ!そっち使っちゃうの?というのがたまにあるね
とんでもございませんは全部直したみたいだけど >>468
個人的には驍宗の次に王になるんだ、と思っている間は大丈夫だったと思うんだよね
驍宗があ阿選謀叛しそうって感じたのは琅燦に吹き込まれたあとだと思う >>445
次の王が起つまでの期間については描かれてはいないからあくまでも個人的な推測
だけど王や麒麟がいない国は荒れるとされてる世界だから当然荒れただろうと思うし
遵帝の時は次の王まで王が倒れた原因すらわからなかった訳だから尋常じゃないほど荒れたのではと思う
重ねて言うが推測ね >>462
主人子としては戴を救いたい流れは自然なものだけど陽子の周りからみたらそんな他国の麒麟より自分の方をちゃんとしろと言われるのは普通のことではある
ハッピーエンドが見えるからこそ陽子が助けるのが小気味いいんだけどね >>449
その作品はジャンルとしてはホラーだからね
終わりに向かってどんどん怖くなってってめっちゃ面白いよ! >>449
そんなあなたには十二国記以外のホラー作品もお薦め
残穢とか 謎が解明されていくミステリーもの展開を期待して読むと
魔性の子は最後まで謎が謎のまま解き明かされない部分が多く
「え?終わり?」とモヤッとする人もいるだろうねぇ
なんにでもきれいな決着を求める読者が多いし
呪術廻戦で「残穢」という用語が出るたびにムムッ?と反応してしまう
>>470
そんなことをしてる場合ではないって延王にも言われてて、でも陽子はその上で助ける理由を提示してるのに
まるで陽子が何考えてるか書かれてないとかバカの正義感だけで助けようとしてるみたいなことをいつも言ってるの
disのネタがそんなにたくさんあるわけじゃないから何度反論されてもそこにしがみついてる感あるんだよね…… なんかレス欲しいからわざと逆張りしてんかなあと
普通に荒らしてる人がいなくなったのと前後して出てきたような
>>458
なるほど、恥ずかしながら覿面の意味をまともに考えず、文章の流れから「覿面の罪」=「他国への侵略」と解釈してしまった。
勉強になります。ありがとう。 残穢は昼はいいけど深夜にはあんまり思い浮かべたくないやつ
>>484
分かる
布団入ってから思い出すとホント怖くなる
残穢は映画化もされてるけどかなり出来が良いので映画もおススメ
因みにAmazonprimeで無料で見れる >>446
>ピコーンとマーカー
働く細胞の白血球たちのキャップ帽的なあれか
想像して草 驍宗様がマジ驍宗様で泰麒も規格外なだけで、李斎単体だったらかなりの器だよね。
彼女しか知らないで自分の上司だったら、この方が王だった良いなと想像すると思う。
ホラーは悪霊の館に閉じ込められるやつと人形が怖すぎたな
>>469
あ〜そういえば小松パパも風雅な趣味があったんだっけ 入院した時、
わーいゆっくり新刊読めるーって「屍鬼」持ってって後悔した
十二国記がらみ以外全部まだ触れてないんだけど
屍鬼って確かひぐらしサイコパスエルフェンリートあたりと並んで
グロアニメで有名なやつだっけ?
>>487
だな
風の海の泰麒との会話でも
「周囲に担ぎ上げられてその気になっ昇山したが〜」って本人が思う場面があったっけ >>490
普通の体調の時に読んでしばらく体調悪くなったわ・・・
読み返すのコワイ
脂鬼読んだ時は胃もたれした 李斎の麾下で戦場に駆けつけるのに間に合わなかったほうの光祐が
不甲斐ない自分に落胆しただろうな…ってめちゃ凹んだその後で
再会した時の李斎の第一声が「光祐、無事か」「無事で嬉しい」なんだよ
そりゃ李斎の麾下はこの人を王様にってなっただろうな
>>485
原作付き邦画大体残念なイメージしかないけど残穢は出来いいんだ
寒くない時に見てみる >>479
自分が魔性の子を読んだのは黄昏や他の作品を読んだ後だったからよかったけど
あれを先に読んでたら????だったかもしれない
考えてみたらスッキリと謎が解けて良かった良かったとか、後日談みたいなのを
書かない人だね >>487
マジでそう
李斎が劣っているんじゃなくってまさに上には上がいるって感じで
李斎本人もそれを素直に認められる性格だからより李斎の清々しさが際立つ
得難い人材だよ どすこいは屍鬼のパロディ載ってるの知らずに読んで噴いたわ
だからこそ阿選のこういう場合李斎は驍宗に敵愾心を持つはずが
邪推を通り越してギャグのレベルに
>>383
結果としては、黄朱の危険性を知ることができて良かったんじゃないかな
琅燦があの後、戴から出国して慶に辿り着いて、また戴みたいな実験されたら困るでしょ
なんちゃって麒麟みたいな、中途半端な能力持った小娘が居るって警戒できる
今回、戴を救助した国は今後の為になったよね
六太の台詞に繋がるのかな
助ける事で自分も立てる >>485
映画面白いとは思うんだけど明確なホラーになりすぎてね
原作の事実を淡々と重ねる薄気味悪さは弱くなってるかなと思った 自分より優れてる人を素直に認められるって、結構難しい事だよね
妬みも嫉みも全くなく素直に認めて心から称賛するって、自分は出来ない
李斎はそりゃ周りも昇山勧めるよね
我こそは王であるってタイプじゃないから
麒麟旗が上がってから夏至の出立があんこう日に間に合う日まで熱心に勧められたのが目に見える
李斎の麾下はなんで昇山に随行しなかったんだろ
どすこいは最高に吹いた
小野主上も 京極 こ の や ろ う w みたいな反応してた記憶が
>>487
李斎は麒麟さえ選べば良い王になれると思うけど
、王じゃない方がより幸せかも
王、麒麟とも親交深められるし、西王母と渡り合えていい潤滑油になれる才能あるし、本人もストレスなくて生き生きできそうだなと >>506
どすこい大昔に読んだんだけど
なんだったっけ >>503
まあそれは言える
ただホラー映画としてはかなり上出来だと思う
映画って原作を知らず観る人の方が圧倒的に多いと思うが
そういう人達も満足させる出来だと思うし原作読んだこちらからしても
許容出来る位の違いだったしね 黄朱の倫理観と冬官の知識のハイブリッドが国を脅かすとは
各国に存在を明らかにして国際指名手配にするのか
荒れててコウ王のように悪用する国も出そうなので沈黙を貫くか判断が難しいな
神君はさぞかし玉京で居心地が悪かろう
驍宗の顔を知っている延主従が王ではなく真っ先に李斎に行ったのも
李斎を褒めてやるほうが先だと思ったんだろうな
飛びついたって延麒は抱きついたんだろうか
李斎のおっぱい大きそうだから羨ましいじじい子供の姿の特権濫用で逮捕だ 台輔だけに
ロウサン黄朱と冬官の知識はともかく
王と天システムへの造詣の深さはどこから来たんだろう
>>509
映画として一般化して映像としてインパクト持とうとするとどうしてもね
確かに原作読んでてもがっかりする出来ではなかった(というか上出来) >>416
自分もスレでその解釈見てすごく納得してたから
白銀で延麒の使令が排除したって明言されててそうなの!?ってなった 泰麒に使令が誰の司令なのか判別する能力ないのでは
延麒が使令をこっそり置いておいたって言ってたから延麒の使令がそのまま倒したのだと解釈したのかと思った
>>514
使令が汚れてこまりますって景麒がデレてるので
景麒の使令がやったと思ってた
白銀で触れてた?どこ? >>508
K極N彦さんの人気名作パロ本
主にデ…太ましくギトギトしたほうに特化した内容のやつ
三倍体とかいらん知識が身についてしまったわ >>511
男達と一緒に驍宗探し回ってたけど、李斎は女なんだよな
途中、夕麗が出てくるまでは片腕の女将軍が不自由な生活しながら、馬や飛燕を乗りこなして左腕だけで戦って生き延びたんだ
夕麗が李斎に、同じ女だからと言ったところで泣けたな >>516
ちょっと自分も読み飛ばしてたかもなんだけど白銀で言及されてたっけ? >>508
帯に
「恨みます」
みたいな主上のコメントがw 自己解決した
正頼訪問シーンの付近か
3巻196のつらいからあんま読み返さないとこだ
>>516
正頼を助け出そうとするところかな
項梁に説教される前
使令は麒麟の手、みたいな
3巻15章? 男より膂力が足りないこともだけど怒ったり泣いたり
女だから感情を明け透けにできないってのはリアルだなと思った
>>518
月の物はないだろうけど排泄関係なんかは男と違ってその辺で立ち小便ってわけにもいかず
慣れたと言っても道中草むらであの服でパンツ下ろすのも片腕じゃ時間かかるし大変だっただろうなぁとか余計なこと考えると
李斎の苦労は麒麟にハグされる価値はある 男は見栄っ張り
女は意地っ張り
あちらとこちらで性質に共通点もあるんだな
>>522
読んでたのに景麒だと思い込んで読んでたわ 水禺刀が自由自在に使える状態だったら驍宗の地底生活も見れたのかなぁ
慶でみんなで見てたら面白いのに
男のほうも女がいたら気を使うからかえってそれも夕麗にダメージになってそう
部活やってたときに体育館のコート1面しか使えなくて男女混合で練習なったとき
女子相手に3対3とかすんごいやりにくかった
>>529
そうか
あれを自由に使えてたら驍宗様捜索にも使えたのか
あれのさやを取り戻す話とかあらたなさやをつくる話とかないのかな 今週もオリコンで1位から4位まで白銀だってさ
すげえね
>>529
でも水禺刀は、未来も見えるんでしょ?
才の宝重みたいにならない? >>531
過去はともかく未来も見られる刀とか闇落ちしそうなんで
その機能は壊れたままのほうが 黄昏で延麒の使令=延の軍隊と同扱いが景の王宮で暴れると小松がスポンジの危険があるから
わざわざ景麒に知らせたのかと思ってたから自分も白銀ではソコでおや?と思ったが
当時は泰麒もピヨってたからねとスルーした
>>530
ごめん、途中送信しちゃった
李斎と夕麗の話の件で描かれてるね
女だから手を抜いたとかやり辛いとか言われたり
そう見られるだろうから尚の事泣けなくなったって >>532
李斎は何年も一緒にいたから遠慮が薄まってただけで組み手とかでは遠慮はあるんではなかろうか
それを乗り越えて妖魔薙ぎ払うぐらい強くなってる李斎マジパネェ
もう王でよくね?ショタっ子は笑顔で会釈せよって初勅出しちゃいなYO 李斎に菁華に夕麗
戴には女兵士が3人もいたんだから、慶の3人娘みたいに生きてて欲しいな
>>518
李斎は伝説の女武将になってる
母性も優しさも品も捨ててない
でも芯は熱い 気にするタイプの女性ってこういう女だからわかるよねって話の振り方をしてくる人が多いよねと思った
>>541
そう言えば他国で名有り女兵いたっけ?
小松が女の兵卒も軍の3割おるでって言ってた割に今まで李斎しか思い浮かばんかった 李斎と双璧
驍宗→李斎→阿選
阿選→李斎→驍宗
だったら良かったのにね!
でもどう転んでも阿選さん拗らせルートかな
>>546
連れ子(泰麒)と仲良くできたほうが勝ち >>547
そもそもそんな兵士出てくるシーンなくないか >>510
戴史乍書をみるかぎりは、沈黙を貫いたんじゃ無いか
明らかになったら、過激な民や悪意を持った官吏なんかは
黄朱や冬官を迫害したり、利用しようとしたりするだろう
そういうのを防ぐためにロウサンの事は
歴史の闇に葬ったんじゃないかな 残穢読んでみようと思いつつ「読み終わったら手元に置いておきたくない」という感想をちらほら見るせいで手を出しかねてるw
>>545
女が国に戻って来ないと、人口増えないよね 驍宗→李斎→阿選コースだったら
阿選さんのプライド守られて正気だったかも
驍宗→李斎→阿選→ロウサン→驍宗コースだと拗れるが
小説新潮12月号読んだ?
十二国記シリーズ最新刊刊行記念特集
>>550
一応朱子にならざるを
得なかった人たちには驍宗同情いうか知っててもらいたい思うてたからね
黄海で産まれた朱子や剛氏はまた別のプライドも知ってはいるだろうけど >>551
怖い本は適当なページを開いて
のどのところにラベンダーやバニラを垂らしておくといい感じ
怖くないよ! >>553
阿選さんは驍宗が目の前にいる環境が既にアウトだから
自分で出来るのは国を出る選択するか殺すっきゃないかと
さらにベターなのは驍宗が有り得ないほど道を踏み外して周囲からの評価が落ちることかな
まあ難しいよな 項梁の暗器だと、剣で首や胴体切断しなくても小刀で急所を攻撃すれば仙でも死ぬのか?
一向にスレ追いつかないから死ぬほどどうでもいいけど言いたいことだけ
戴民はどちらかというとゲルマン人やバイキングなイメージ
懲罰が厳しめという点で安直に芳がロシア
あと指令のカウンターアタックは基本噛み付くとかだけど
ゴウランみたいな超魔力のやつにこそ
ぜひ投げ技とか固め技とか穏便なやり方を覚えてもらいたい
>>553
全ては阿選さんの理性と忍耐力にかかってる >>555
怖い本って中古や図書館の蔵書だとより怖さパワーを増してる気がする >>562
屍鬼を図書館で借りて読んだのだが、途中血のあとみたいなので汚れていてね
ひゃ????って思いました・・・ 歴史の闇いうか一部妖魔貸し出しの証拠は冬官が吐けばある程度わかるかもだけど
フィクサーとしてどこまで関与したかは阿選がいわないとあれかも
フィクサーいうには琅粲のやり口や理由が浅いというか浅慮なんだよね
だから妖魔の搬入経路ごと
暴くのはお願いしたいものだがやらなそう
>>512
どこか亡国の公主だったとか
王が倒れて戸籍を失い黄朱に そこで阿選さんの日記ですよ!
「ぼくのあゆみ」の中身は殆どが「聞いた」で終わってるかもしれないが
>>355
確かに景の前に延を頼るのが順当ではあるな
ただ今回の新刊で天の配剤って要素が示されたから、
それに導かれた結果だとすると、ある程度合点がいくんだよね
仮に李斎が最初に延へ助力を頼みに行ったのなら、
泰麒を探し出すために諸国一致で協力するという発案そのものがなく、
その結果泰麒も見つかったかどうか怪しいところだし、
ギョウソウの所在を掴むための重要な情報も手に入らなかった可能性が高いからな
つまり、泰国救済には十二国の常識にとらわれない陽子の協力が必須だったことになるわけだ
天の配剤は細かい違和感を解消したうまい答えだと思うね 天に関する事はどんな地位にいても自然と入ってくるってもんじゃないから
もともと興味があり、更に調べるようと思えばそれが事のできる立場が必要だよね
やっぱりなにかしら背後の説明がないとね…
読者の想像におまかせしまーすで済ませるレベルではないかな
短編に期待
陽子は親身になったおかげで荊柏分けて貰えそうだし良かったね
短編でその辺も話もあるかな
正直、尚隆も心情的には同じ剣豪王の後輩である
驍宗を国ごと切り捨てるのは忍びなかったんじゃないかと。
本当に泰を見捨てるべきと思ったら
陽子が何言おうが決意をひっくり返せなかった
>>566
文章を書き残してるキャラが楽俊のとーちゃんくらいしか思いつかない
王宮には右筆みたいな役職もあるのかな 六太の言うとおり尚隆は手出しのしようがなかったってのも
あったんだろうね
だから李斎が慶に駆け込んできて陽子が延に連絡入れたら
フットワークも軽く主従揃って飛んできた
>>566
愛しの驍宗様へのばっちい懸想で埋め尽くされてる恐れも >>570
六太も泰麒に思い入れあるみたいだしまあいろいろ総合して助けたほうが得だし助けてやっかーみたいな
小松もなんでもかんでも救ったりはしてないだろう
ただのお人好しではないのだもの >>569
諸国お礼参りは読みたいけど白圭宮奪還後の話は
また戴メンの誰かがさらっと死んでそうでこわい あちらの国って王がぶちきれて他国に経済制裁できちゃったりするんだろうか
輸出入禁止とか
戦争仕掛けられないのはいいなと思ったが経済戦争はできるのか?
>>478
うち帰ってきた449だけど
ほかは京極夏彦シリーズも読んでるのよ
あっちもなかなかよ? >>574
そやね
只のお人よしが500年も王朝維持してたら
数年〜数十年で国潰す王様って何者?って話になる >>570
ありがたみ持たせるためにやるつもりでも重い腰を持ち上げたように演技するのはよくあることだな
とはいえ雁とて無尽蔵ではないは本音だろう
食糧面では結構ギリギリの綱渡りなのかも >>573
それでも驍宗に理解されないまでセットですね
自分も随分と恨まれたものだとか簡単な感想で流される阿選さん哀れ >>559
項梁の暗器は隠し武器ってだけで暗殺用みたいな一撃必殺武器のイメージがなかった >>580
むしろ食糧面では小麦の値が下がって困ってるとか言ってなかったか
毎年当たり前のように豊作なんだろうな 延が不作になる理由がないんだろうな
気候も安定してるし
老朽化というものはあるから
何もやる事がなくなる事はないけど
確かにこんなに国が豊かになってしまうと飽きそうw
小麦の値下がり、って廉が復興して来た影響もあったりしてして
二期作できる国が農業に本気出したら凄そう
>>13
琅さんの主公は蓬山の誰かだと思う
天の意思に従って琅さんは行動していたけど
自分の心情的にはたいきの味方だったので
たいきをバケモノと評価して、天の意思に逆らうたいきを生暖かく見守っていたんだろう >>580
あの辺は演技でもなんでもなくホントに本音吐き出して苛立ってた気がする
丸め込んだ陽子も陽子の考えも凄いだけにちょっと延王が気の毒ではあったな >>587
自分がやるしかないのはわかってるしやるつもりだけどそれでもちょっとイラッて感じだったw >>586
人道をもって納めよといいながら
戴の荒廃を推し進めるとか
物語が破綻しない? 雁は人も難民も多い分食糧も大量に必要だから例年豊作くらいでないと備蓄が不安になるとかあるかも
候が欠けてる時に主従で他国へお出かけしてしまって天災ポイントが上がり並作になって
国民は食べていける分は取れるものの難民に施ししなくちゃいけないから帳尻で不足したり
施しが十分でない難民が盗みに走って治安が悪化したりする
小松はそれが嫌で人が難民にならないよう諸国を支援する
>>586
玉葉をもってしてやっと天の意思のお伺いできるのに? 犯罪させないように難民に施しすぎたら施しすぎたで正規の国民の不満が募るだろうしな
舵取り難しい
延王があっちこっち手出しできるのは民が王を信頼してるからだよね
小松すごい
民主制じゃないんだから
民の信頼と関係なくやりたきゃ好き勝手やるやろ〜
女兵士といえば、キリョウを匿ってたところにいた兵士はどうしたんだろうな
里宰補だか村人が嘘つくのはわかるけど、あの兵士らが嘘ついたのはなんかもやもやする
ギョウソウ様だとは思わなかったけどさ
>>591
そこら辺はまだ明かされてないじゃん
今後の新作待ち 新キャラが琅さんの主公でもおかしくない
それより今日、テレ朝でMステスペシャルあるのに全く宣伝ない
出演者を見てみたら韓国のトゥワイスがいるのな
十二国記はエンがたいを助けて大感動なのに現実は違い過ぎて厳しい そんなホイホイ天の意思確認できるようなキャラを出されちゃ
物語終わるわ
>>600
終わるの意味が違う
破綻してるって意味
つか逆にそんな強設定キャラが出たら長編始まるわw >>595
菁華達は結局、どこに何しに行ったんだろうね
最後まで出て来なかった気がする
短編で出てきて少しは活躍するかな〜 >>269
ちょっと風の万里読んでくる!ありがとう!
白沢も食えない性格してそうなので朱衡と馬が合いそう >>569
戴が妖魔からおちついたら荒民帰還事業で慶や延からあるだろうし
そのころには慶も和州おちついてだろうし
麒麟たちは行き来もかなりありそう
半獣差別なくすのがいきわたればすれば楽俊も道教の旅ができる
計都とラゴウもそのころには仲良くなってるはず >>604
名前しか出てないけど楽俊の旅券の裏書が白沢だったね >>603
なりふり構わず可愛いワンコ連れでいくんだな? 泰麒の一緒の李斎が多かったから心配性のお姉さんというイメージだったのだが
麾下の軍人たちと話している李斎って将軍って感じでかっこいいいなーーー
>>551
ただのフィクションだから大丈夫だってw
「私」の事が主上の過去作品のあとがきと一致し過ぎてこれって完全小野さんじゃん!と思えるけどそれも仕掛けなわけで >>551
リングとか不幸の手紙と同じ怖さだから
そういうの気にしない人なら平気 >>606
あそこ好き
更夜が名乗るとこと並んでシリーズ読んでる楽しみ 小松さんに遠慮なく意見できる陽子良いなーと思った。言い方とか微妙に浩瀚の影響を感じたし。並みの王だと雁みたいな大国気後れするんじゃないかな。今は対等に渡り合える個性派王が多いから、小松さん飽きなくて良かったね。
アニメだけど、塙王に雁は栄えてるなって言われて「運良く」って答える小松さん格好良かった。
今日さ、友達が十二国記読みたいって言ってたんだけど
全巻買う予定は今のところないみたいな感じだったし、
お試しなら図南から読むといいよと勧めてみた
良かったよね・・・・・?
>>609
たぶん驕王が行事での見栄えで決めたと思う
虎と対になる生き物と言えば竜かライオン
翼ある蛇とか面白そうだけど
鞍置けないかな? >>617
なんか相手が仕事で落ち込んでたんで
一冊だけ読むならどれがいいかって思ったら
図南を勧めたくなったんだ >>618
そういう相手ならまずは図南でいいと思うよ
それでもっと読みたい!ってなったら月の影に沈めよう 仙には自動的に十二国語へ翻訳されるなら雲国斎とか名乗ってもふざけんじゃねえとは叱られないのかな
うーんでももしもっと読みたくなった時、設定わかってから月の影読むとなんか面白さ半減じゃない?
>>618
それでまた頑張ろうって思ってもらえたらいいね>仕事
頑丘は昇仙したのかな? >>615
1冊しか読む気がなさそうな人には自分もそれで勧めてる
手始めに月の影と魔性の子はひたすら重い
だが独立してるとはいえ海神は月の影を読んでからにしてほしい
図南読んでその気になってくれてから月の影をネズミが出るまで耐えてもらおうと思う >>615
図南は結構いいチョイスだと思う
ただ、犬狼真君の正体を知った時の感動が薄れちゃうのがね…
前に図南→海神の順で読んだ人がスレにいたけど、その人は問題なく楽しめたみたいだよ 仙籍に入った海客が「草www」って言ったらちゃんと意訳してくれるのかな
>>623
確かにそうなんだけど
>>618の状態で月の影から入るのは重い
挫折してそもそも読めない可能性大
図南がちょうどいいと思う >>628
万里で陽子が「噴飯もの」って言ってたし大丈夫でしょ 落ち込んでる相手に月の影を薦めるのはちょっとなあ
上巻を読んで精神状態が悪化したら気の毒だ
陽子の悲惨な状況に引きづられてより落ち込むか、
自分の方がマシだと思って元気が出るか
後者は少ないかねぇ
魔性にしろ月影にしろドロップアウトされたら元も子もないからね
苦労が報われるエンタメは大事
景麒の出て来なさには図南読んでてもびっくりできるから大丈夫だろう
>>634
所詮陽子は選ばれしものなんだよなと考えてしまって
よりやさぐれるセンも 陽子って今現在も現代日本語を話しているんだろうか
延王たちは昔の日本語しか知らないわけだけど
この辺お互いどうきこえてるんだろう
そういうのも翻訳されているのかな、とにかく通じるように
>>633
音楽は垂れ流しても自然に耳に入るけど
小説は読むための体力や集中力が要るから
落ち込んでる時に重い物語は無理だと >>633
歌無しならそれは科学的に立証されてるんだってね
暗い気分には暗い音楽聞いた方が癒されるの
でもつらいことがあった時期にサンホラのMärchen発売されて聞いたら三ヶ月くらい心が真っ黒になったから
歌詞とかストーリーがあるとやっぱダメだと思う >>637
聞こえてくるのが現代日本語だし、他言語を習得しようがないな >>637
そもそも最初っから翻訳されてるから
十二国の言葉を覚える事も不可能だし日本語を話してるはず
蓬莱←→十二国語が翻訳されてるわけだし
蓬莱←→蓬莱も、実は全文きっちり翻訳されてると思う 諺とか比喩が現地語でどんな内容になっているかは気になるとこではある
>>615
図南の真君のとこで、うおぉ!って思わせるには
東海からの方が良さそうだけど…
短いから取っ付きやすいし サボるとかも通じてたけどにーえるでーけーはどういうニュアンスで伝えたんだろうか
>>633
日本人だねえ
アメリカだかヨーロッパだかでは気分が落ちたら上がる曲を聴く人が多いらしい 頭の中で表現しようとした事象の問題なのかな
「ニューヨークのダウンタウン」と伝えたければにゅうよおくの下町(下町にあたる十二国語があったらしらん)
「お笑い芸人のダウンタウン」と伝えたければ芸人のだうんたうん
固有名詞は伝わらんというかそのまま伝わりそう
小松「しほうみのほとりにてあざれあへりwww」
陽子「は?」みたいな感性の差が凄そうだ今昔同郷組
尚隆が話しているであろう日本語と現代の日本語は発音がかけ離れている はず
>>640
やっぱ基本そうだよねえ
月の影でこいつだけ違う!日本語話してるのに通じてる!って思われたみたいに
海客さん同士にはわかってしまうんだろうなとか思うんだけど
延王たちの戦国時代日本語がそのままきこえてきたら
わからんとかないのかなと思って、そこまで翻訳されてるのか気になったので 人間の言葉喋ってなかった更夜が仙籍入った後に言葉覚えてたから
言葉覚えられると思うけどなあ
ずっと翻訳こんにゃく使ってる世界観て思えば万事オッケー
ドラえもんの道具に疑問なんて誰も持たないだろ!
あ、でも仙の人は言葉通じてしまうから
時代違っても何か通じる言葉できこえてるってことになるんかな
そういえば十二国間は言葉の違いもないよねえ
>>609
大枚叩いて赤虎買って密かに自慢に思っていたら、驍宗さんが自分で捕らえたスウグ連れて凱旋したんだよ。 >>651
赤ちゃんが育った国の言葉を自然に覚えるみたいな感じで
脳内言語がまっさらの場合と
蓬莱の言語で思考してる場合で違うんじゃない? 自動翻訳も、相手への伝えようによって結果が変わるだろうね
陽子が通じるつもりで桓?に「ストレス解消に付き合え」と言ったら
あっちの言語で通じるように翻訳されて伝わりそうだし
「最近イライラする」「こういうのを蓬莱じゃストレスっていうんだ」と言ったら
「すとれす」という音で伝わるだろうし
>>653
一国が中国くらいの大きさなんだから他国とはそれこそ外国語ってレベルで言葉が違うのかなと思ったけど、楽俊と祥瓊が普通に会話してたから巧と芳では同じ言語ってことか
全然グローバル化されてないローカルな世界なのに全世界で共通の言語を使ってるってすいね
そんな都合のいい世界ならばいっそ日本語使ってくれればよかったのに >>651
仙籍入ったの拾われて勉学や武術を覚えてからじゃない?
少年→青年(ややちょっと若い)に育ってるから 景麒のため息も実は意訳で本当は何かしゃべってたのかも
ひょっとしたら麒麟は嬉しい時にため息をつく生き物なのかも?w
>>635
月影上巻初読時のあいつ陽子連れてきておいて出てこないの
陽子死にそうやんという困惑ともやもやを思いだしたw >>614
あそこの「運良く」の言葉のチョイスと「胎果?」のくだりは自分も好き
脚本家GJと思った >>664
十二国語の麒麟から日本語の麒麟に訳されたんだろうね 冗祐つけてるんだろうけど人一倍体力ありそうな桓タイに
訓練後とはいえ今すとれす発散の相手させられるのは
ちょっとって断られてる陽子
一度にどれだけ発散してるのか
月影は再読したときのほうが景麒に腹が立ったな
胎果の王を迎えに行くと分かってるんだから
どう説明するのかちゃんと準備しとけよと思った
>>664
翻訳システムが「麒麟」を蓬莱の言葉に翻訳した時に
「きりん」という音に翻訳するからだと思う
漢字の「麒麟」という文字が脳内に浮かぶわけでは無いだろうし >>663
あの言葉選び良いよね!好きなシーンなんだけど、細かい所だから同じように感じてる人がいて嬉しい。 >>664
首を伸ばそうとしてたのはアニメオリジナルだっけ? 景麒が転変して見せるまでキリンが「東の国です」などと喋っていると思っていた泰麒おもしろいな
陽子は今後、慶国に流れて来る海客の為に鈴と準備すればいいのにな
沿岸部の住人用と海客用に、取り扱い説明書と海客が読む物を両方用意してさ
海客は言葉に苦労するんだから、仙に会うまでに読める物と保護した相手と意思疎通が出来るカードでも作ればいい
そういえば十二国記は海外で売られてるのかな?
東アジア感満載で日本かぶれしてる人は好きそう。
>>667
六太が隣にいたらそんなんでわかるかーってハリセンでツッコミ入れてくれそうなくらいダメダメだった
泰麒は懐いたけどあの時も景麒はダメダメすぎだった
泰麒は最初に六太に会ってたら後の苦悩はほぼなかったのではなかろうか 景麒もツーアウトかかってたから必死やったんよ
時系列的に峯麟斬られたあとよな?
>>675
Twelve Kingdoms:Shadow Of The Moonとかなんとか
小松「こいつのあだ名はfoolだ」
馬鹿「馬っ鹿で〜す」みたいになってしまうのだろうか >>675
アニメの頃に韓国で発売されたのは知っている
韓国では挿絵文化がないらしいのだがどうしても挿絵付きで販売したいと
会社側が頑張ったと言っていた そういやファンタジーって西欧系、中華風、和風とその世界な異文化として中東や東南アジアが出てくるけど
朝鮮半島が出てこないのはパッと見で中華と変わらないからかな
十二国のいう崑崙はどこからどこまでを指してるんだろうか
黄朱は王はいらないけど故郷と呼べる場所は欲しそうだし黄海に民主主義国家を打ち立てればいいのでは?
海客「Where are you? Can you speak English?」
仙人「英語分かりません」
海客「草」
仙人「なんやこいつ?わけ分からん
>>675
北米の話だと向こうでの出版社が倒産して風の万里までしか翻訳されてないんだよな
その先を個人で翻訳してるサイトがあるにはある程度だから日本語ができない人は真っ当に読む手段がない
Redditでも新刊発売のアナウンス以降スレッドが出来てたけどあんまり伸びてないから多分認知度は低いと思う >>674
ほとんどの海客が死んで流れ着くから
そこまでしてもほぼ意味がないと思う >>681
韓国製漫画にはきっとあるんじゃないかなしらんけど >>684
翻訳するの大変そうだもんなあ
日本語ができて中華文化にも精通してないと訳せなさそう あつゆの乱である意味あつゆの片棒を担いだと取れなくも無い白沢を
百官の一番上に立つチョウサイにしてるのすごいよね
>>276
よく考えたら「いい人」って言い方古いなw90年代の女子高生はそんな言い方しなかったぞww 別に仙人の出身地を知りたいわけじゃなるまいし
前置詞(from)が足りないんじゃなくてWhere am I ? って言いたかったのでは
>>686
韓国にはそらあるだろうけど日本では暁のヨナくらいしかしらない
精霊の守り人はチャングムとかいうキャラがいたけど朝鮮じゃないんだっけ?
>>689
たぶんそれだwwww
もしくは忘れないように「顛末」とかでもいい >>615十二国世界の政治体制の相関図とアニメの珠晶の絵も付けてやるとbest >>693
もしかしてもしかして
わたしのほかにも誰か
いい人がいるのなら
帰っていいのよ構わずに 陽子は八代亜紀のファンで雨の慕情も聴き込んでるから
いい人の意味はすぐに分かりました
>>681
在日朝鮮人の金蓮花がコバルト文庫で出してた銀葉亭茶話シリーズ が朝鮮半島系ファンタジーにあたるのかな CLAMPが以前新春香伝という韓国ファンタジーを書いて
ツバサでも高麗国として新春香伝の世界とキャラクターが出たが
なぜかアニメ化された際に国名だけアユタヤ国にされた
アユタヤってタイとかベトナムとかの名前じゃないのか?
いいのかそういうミックス
阿選処刑前夜
阿選「かくかくしかじかこういう理由で謀叛をしたんだ」
驍宗「そうか……正直わからないが俺のせいだろう。申し訳なかった」
阿選(イラッ)
結局最後の最後まで理解し合えませんでした。
>>667
でもあそこで懇切丁寧誠心誠意の説明があっても不審者は不審者というかどう考えても詐欺師か何かではw
つーか結果論だけどあそこで説明があったら却ってろくなことになってないんだろうなぁ…と思いながら自分は再読していた 海客がそれは草って言ったら仙にはそれは面白いですねって翻訳されるのかな
×では、賓満をお貸しする
○では、あなたを剣豪にします
>>686
あれは中央アジアやモンゴル
あと毎回他作品やるのやめようよ
ハリポタの次はこれ? >>681
日本人の興味をそそるほど独特な文化がないからかな?日本と中国で満足しちゃう感じ 三国志展見てきた
粘土像とか石像もか後漢より見るも無残に文化レベル下がってたあたり社会の大混乱っぷりを感じた
あと蜀からの出土品で西王母にひれ伏して昇仙を願う場面の石版があってフフってなった
あいつ李斎おらな何もしてくれへんぞ
>>705
作中では驍宗に話してもどーせぜんぜん伝わんないだろうから泰麒に胸の内を告白したんだろうなあ
まるで奥さんが旦那ではなく浮気相手を罵るかのように
阿選かわいそうwww やり方はともかく他国の援助取り付けて天にも物申せる有能外交官李斎
李斎は落ち着いたら範に将軍の正装してお礼に行ってほしいな
きっと範王は気に入るだろう
李斎のことは乍王朝の史書にバカでかく書いておくべき
>>687
漢字って便利な所があって。
例えば「駮」は字を見ただけで「なんか馬っぽい」みたいな見当がつくんだよね。
「饕餮」も、画数が多いから「なんか凄そう」と感じたり。
あと、日本語は「やまとことば」と漢語から借りた言葉があって、
漢語が多いと堅苦しくて古臭いけど、頭よさげに見える。
加えて、知らない言葉でも、漢字の字面を見れば、なんとなく意味は判っちゃったり。
例えば「トリチウム」は「なんか金属っぽい」けど、
「三重水素」って書けば「水素に関係あるんだろう」ぐらいの見当はつく。
十二国記は、そういった日本語の特性をを巧みに使って雰囲気を出してると思う。
とか考えると、ストーリーは訳せるけど、雰囲気を伝えるのは難しそうだなあ。
ところで英語で「堅苦しくて古臭くて頭よさげ」に見せるには、
ラテン語かギリシャ語からの借用を使うんだろうか? >>681
韓流ブームだったころに韓国風のファンタジーを読んだけど
カタカナ表記の登場人物の名前の響きが日本人には間が抜けて聞こえる響きだった
そのせいで物語に入り込めなかった >>718
魔性の子と海神はドラマCD出てるけど
他のは出てなかったかな? 馬と鹿のあいだのようなやつだから「馬鹿」なんて、どうやって訳すんだろ
>>704
阿選にあえて捕まる潔さはあるのだろうか
八二で自害するとみてる >>49
アニメは長編は風の万里までアニメ化されてるけど
黄昏の岸はアニメ化されとらんから原作読まんとダメよ
短編も乗月や書簡はアニメ化されてるけど泰騏スキーならアニメ化されてない冬栄は絶対読むのオススメ(華胥の幽夢って短編に載ってる)
アニメは東の海神も風の海も女仙や小松さんの回想として語られる形式で陽子目線の現在進行形で進むように編集し直されてたから
景麒も女仙達も関係ない冬栄はアニメ化しづらかったんだろうな >>681
単純に神秘度が足りないっていうのも理由のひとつかもね
伝説レベルの武器(三種の神器、エクスカリバー)とか神話レベルの動物(麒麟や鳳凰)みたいなのがいない・もしくは知られていない
こういう下地がないとファンタジーの舞台にするのはキツいと思う >>702
あの小説の中の仙境って儒教をベースにしているから
「女が子供を産まずに若くして死ぬのは罪なので、死んだ後の世界でも罰がある」
という世界観なんだよねぇ
リアル読者だった小学生の頃、別にフェミニストという訳でもなかったけど
幼心になんか怖い設定だなーって思ってた
十二国記も初出は30年くらい前の古い作品だけど
あんまり作中のジェンダー観とか古臭く感じさせなくて
この2019年にも通じるの凄いと思うわ 風の海で泰麒が手水って言ってて10歳にしては渋い表現だと思ったw
>>713
麒麟は王様を拗らせメンだからな
阿選さんの驍宗拗らせをある程度は理解してくれると思う
ガチバトルの間に完全に蚊帳の外な驍宗がなんだかな >>713
たぶん戴麒も
(これは驍宗様に理解はできないだろうなあ…)
と麒麟の慈悲を持って聞いていた部分はあると思う 泰麒は泰麒で驍宗一直線だから、阿選と会話させたら素でグッサグッサやりそうな気がしないでもない
>>728
1990年代の高校生なら
祖父母世代が「手水」という言葉を使ってるかもしれない >>733
自己レス、高校生じゃなくて小学生だった >>733
あの祖母ちゃんなら「手水」使ってても納得する 阿選は驍宗云々よりも
今まで自分が見下してきていた
妬んだり羨んだりしてきた奴等と同レベルになってしまった事の方が辛かったんじゃないのかな
>>718
せっかくだから陽子と戴麒の最初から
フルリメイクしてもらいたい
ただ問題は、当時でも相当大変だった山田絵アニメ化
を続けていけるだけのマンパワーが今の業界になさそうってことだが 神社の手水舎を見て「てみずや」って読んでる人に
「ちょうずやじゃないの?ニヤニヤ」って話してたら
後から「てみずや」も普通に正しいと知ったときの恥ずかしさを思い出した
驍宗は別に気が利かないわけでもないし、むしろ人をよく観察してて
鋭く見抜いたりもできるけど、阿選の持っている闇は理解できない。
たぶん自分の何かが不満だったんだろうくらいに思っている。
アニメは全体的に絵がもっさりしていた印象
今、アニメ化したらやけに髪がつやつやしてそう
>>736
自分が彼らを見下していたように、驍宗に見下されているのかもと疑心暗鬼に陥ったんだよね
で、それに耐えられなかったと… >>739
多分阿選がちゃんと言葉にして言えば驍宗は真摯に答えたと思うんだよね
黄昏で李斎が花影絡みで心のうちにある不信を言葉にして驍宗に言ったらちゃんと行動理由を言葉にして伝えて李斎は納得したんだし
でも阿選プライド高そうだから言えんわな >>739
驍宗も、阿選に叛く意思があることだけは察知してたから
ただ鈍感なだけの男でもないんだろうな
驍宗から見た阿選は自分と同等かそれ以上の能力があって
なおかつ自分と違って人望がある好敵手
という認識だったろうから
(ならば阿選に叛かせる自分に足りない部分がある)
くらいに考えてたのかもしれん >>685
巧の爺さん、鈴、壁落人と3人は居るのに
山客の歌が伝わってるのに、海客の歌は無いんですか〜
驍宗と阿選が歌ってる描写が、とても似てるね
阿選は驍宗に似てるって言われるの気にしてたくせに、英章と正頼は似た者同士とか言ったり
品堅と帰泉にも、お前ら似てるなとか仲間捜ししてんなよ 驍宗も阿選に幻影を見ていたところがあるのかも
あちらに相撲があればな…ぶつかり合えたのに
>>746
驍宗様と阿選のふんどし姿を想像しちまった >>745
やっぱ言葉の壁問題かね
もし仙の自動翻訳システムでハリウッドのミュージカル映画とか見たら
英語歌の音は耳に届いても脳内で自国語に変換されるんだろうか >>747
そういえばあの世界の下着ってふんどし? この禁軍、スケベ過ぎる
>>742
花影の負担不安と阿選の忿懣は比べられなそうな
仮に当事者同士で話しても泰麒の選択だからとしか言わないだろうし見る目があるからなとしか捉えられないのでは >>745
人をすぐよこしまな目で見る阿選さんw
>>747
なんか2人ともハデそう
猫の絵とかついてそう >>750
いっしょにラッコ鍋食べても裏切るやつは裏切るんだ… >>749
李斎が函養山から出てきた驍宗の為に準備してたね
どんな形なんだろ >>743
お互いに相手の事を同等だけど自分が負けてる部分がある、と思っていて
それを相手に見せるのは自分の恥というよりも、相手を幻滅させると思い込んでたようにも思う
驍宗が、一度泰麒にごめんなさいされた時、恥ずかくて国に帰れないって思ってた事を
そのまま阿撰に話してたら驍宗の意外な小ささに安心できたかも ググったら三国志時代の特鼻褌なる下着が出てきた
またつまらぬ知識が増えてしまった…
>>749
中国風なら褌または尻の割れた股引その上にダイア型の腹掛けですね
騎獣柄の刺繍をするといい 驍宗が国を出た理由を阿選が知っていればこうはならなかったろう
つまり驕王が悪い
>>588
まあ実際にリアルにあれやられたらイラっと来る気持ちはわかるw
結局善意を盾に、押し付けられてるようなもんだから 十二国記英語版出てるみたい
感想を翻訳してるレビュー見かけたことある
>>752
阿選は単に街でいいのを仕立てさせてるだけだが
驍宗は使えなくなった天幕やなんかをリサイクルしてそうな ハンバーガーは独り言じゃなかったらどう訳されたのだろう…
>>725
アニメが中断したのは主に阿選様のせいです
(原作の続刊が止まってたから人物像の掘り下げが不可能だったそうな…) >>383
慶を救うのと泰麒の行方を探すのって両立できるからじゃない?
政治をしながら他国と取り決めを行うって別におかしなことじゃないけどなぁ >>760
いーかげん戴のおっさんずらぶキツイw
女を追放した慶の方が麗しい >>760
李斎「解せぬ…」
花影「失礼な…」
耶利「確かにそうだな」 驍宗様がみつけた篁陰はやく掘り出して欲しい公共事業になるかな
王と鄒虞と一緒に見つかるなんてレア物過ぎて伝説の宝になるなあ
>>774
全員「おめーの席ねーから」
まだ分からんけどね >>773
どっかの女(装)王さまにお礼するのにちょうどいいな 戴って男子校みたいイメージ
進学校(エリート揃い)なのにノリが体育系っぽい感じの
元を入れるのなら一応クルッポーされた浹和おばさんもいたね
戴はキャラ造形がむさ苦しいというか
上から下まで武人軍人僧兵の戦闘民族勢揃いって感じだ
挙げ句に麒麟まで武器を持つし
>>779
これだから戴のものは血の気が多いといわれも仕方ない・・・ 他の国で女将軍なんて聞かないな
出てないだけでふつーに居るのかもしれんが
>>781
貧血低血圧じゃあの冬をのりきれないからね 麒麟と王は互いの半身で二人でひとつかぁ
ネズミの言葉がしみるわ
>>780
花影争いごと苦手そう
罪人泣きながらばっさばっさ裁いてたけど >>783
新刊まで18ヶ月も待たされるとか歳取ってしまったわーあー歳取ったわー
か、肩が上がらん成長痛じゃろかよっこいしょっと >>758
>尻の割れた股引
中国の下着はそんなのがあるのか
今でも子供に着せてるやつかなあ >>791
今でも着せてるやつだろうね
以前銀座のど真ん中で子供に排尿させてる親がいて
いくら小さい子でも流石に勘弁してもらいたかった記憶 高校生男子にふんどしはキツいな
延麒に日本で下着を買ってきてくれるよう泣きつく泰麒
蓬山や各国宮城には麒麟ケアのノウハウがあって
着るものには転変時にするっと解けて首絞め等おこさない仕立てになってるんじゃないか
陽子も襦袢だとすーすーするから蓬莱のパンツを恋しがりそう
ゴムに近いものあるのかな
泰麒にエアリズムインナーなんか着せたらいざ転変した時に末代まで語り継がれる姿になってしまう
>>798
ない
強いて言うなら多少伸縮するよう編んだものがあるくらいか
基本は縫い付けるかボタン止めか紐で縛る >>740
三人娘の城壁トーク辺りの作画が残念だった記憶が 褌が嫌なら、女性は分からんが男性の場合、真ん中がぱっくり開くタイプの
トランクスが長くなったような下着があるからそれを履けばいい
転変したときには褌の方が楽そうだけど
みんなそれぞれの十二国記パンツを履かせていればいいさ
慶は国策で繊維産業を立ち上げて蓬莱風の下着を売り出そう
雁や奏みたいな豊かな国とか範なら売れるだろ
>>804
人の状態のときに細かく髪を結った麟が
麒麟になったら鬣が結ったままで大騒ぎ
みたいなエピを子供戴麒が聞かされてたが
蓬莱のピッタリフィット系インナーを着したままだと
大変なことになるんだろうか 泰麒が蓬山にいたときにお洒落な才麟だったかの話をして髪を女仙のように結ってたら
転変したときに攣ったみたいなことがあったらしいけど、廉麟は大丈夫なのかちょっと心配になった
軽く結ってるだけだけど
>>803
ヒートテックは身体の水分を熱に変換するからサバイバルには向かない >>810
おや被ったw
どこまで身に着けてたものが残るんだろうね
転変したときに着てた服だけ残されるような描写はないけど >>810
ももひき履いたボルゾイ(?)思い出した >>814
あれ?衣服が残される描写があったと思ったけどアニメの印象なのかな? >>813
というかむしろ褌以外の選択肢が思い浮かばないw >>814
被ったなw
子供戴麒が麒麟に転じて驍宗を追いかける場面で
人に戻ったら裸になってたが
あれは麒麟チェンジしながら脱げたんだったっけか 三人娘ってどうしても鈴祥瓊蘭玉を想像してつれえわ
>>808
絹はもうあるし綿花はもっと暖かいとこだし
慶国野麦峠はイメージできんしデザイン力は氾王に勝てると思えんし
ここは女性解放のシンボルとしてブルマをだな >>812
戦国期のは越中よりも布を長くして首に縛って固定する式が主流だったような 戴は落ち着いたら軍ででっかい雪像作って観光客呼び込もう
>>822
慶の夏はリラコ冬はヒートテック売ろうぜ >>190
もし白銀がアニメ化されるなら風の万里並みに目線をある程度主要メンバーに絞った形に編集し直されるんじゃないかと予想している
里木からもがれず落ちた卵果のシーンとか真っ先にカットされそう >>826
というか慶王も戴麒もヒートテック知ってるんだろうか 雪が降った戴に0円生活のせいで肌が白くなった驍宗様がいたら
どこにいるのか分からなくなってしまう
>>827
平成のアニメ十二国はNHKお得意の原作魔改造が凄かったし
フルリメイクじゃなく、あの路線の続編でやるなら
また相当に改変されるんじゃないか >>818
アニメは破れもせず綺麗に残ってたねw
転変する直前に自力で脱ぎ捨ててるのかと思ったくらいだけど
「裸で御前にはまかりかねる」の人がそんな露出狂みたいなことするわけもないし… 物語の本筋が落ち着いたから最初からアニメリメイクして欲しいわ
泰麒サイドはあまり描かれてないし陽子サイドは杉本浅野抜きで作り直したら旧作と差別化できる
>>814
自分の転変のイメージって人型から徐々に麒麟に変わるんじゃなくて
一度光になって麒麟に変わるみたいな
物質変換的な変身なのでどんなに体にフィットした衣服をつけていても
転変したら全部落ちてしまう感じ
最新刊でも「融けた」って書いてあったし あ、迷宮読み直してたら泰麒が初めて転変したときに汕子の手に夜着が残ってた
なんか白銀の「融けた」っていう印象が強くて脳から消えてた
斎麟は首がまっすぐにならなかっただけらしい
>>825
函養山雪祭り各州師が雪像造りを競います
オプションで縦坑サバイバルツアーや
いしくれ掘り体験スウグ狩りも楽しめます アニメはオリジナル設定が地雷すぎて見る気になれないんだよなぁ
>>829
スキーやスノボを驍宗様に楽しんで頂いたらスキー焼けで元の色黒に戻るのかな >>828
確かに…あの子達ゲームボーイとかスーファミ世代だよね… >>838
まっさきに驍宗様が目が、目があぁあってなってる絵を想像してしまったよ…
とりあえず六太にサングラスもらうか、範の技術でサングラス作って アニメ版は泰麒の傍にいる仙女と驍宗がいい雰囲気だったという
一部ファンが怒り狂いそうなことになってた覚えが…
>>836
函養山雪まつり最大のクライマックスである雪像破壊には
なんとあの妖魔が登場です!! >>828
ユニクロってリーバイスとかが安く買える所だよね フリース?ヒートテック?って世代だろうか
知ってるからってヒートテックは作れないけどダウンなんかはどうだろ
中世欧州以前から羽毛布団は上流階級が使ってたけど十二国記世界では無さげ アニメ、陽子と景麒が上座?にいて下に臣下だかがいる場面で陽子の横に杉本いたのスゴい萎えた記憶がw
邪魔すぎるし絶対誰お前って思われてるただろw
>>843
羽毛を入れた外套の説明があったような
なんだっけ冬栄かな 陽子と泰麒、時代的にはジーンズメイトとかじゃなかろうか
>>840
白銀でも、普通の明るさがしんどい様子の描写があったが
目に布とか巻いたんだっけか >>850
脱出直後は頭から被った布垂らしてた
着替えた後はどうなってたんだろ >>846
冬栄で確認WH版だけどP29羽毛を入れ羊毛で内張りした外套を泰麒が着てた
南に行くにつれて暑くなったので脱いでたが >>853
また生えてくる羊毛はともかく
むしったらそれきりであろう羽毛は麒麟の体質的にOKなんだろうか
ふと気になった
毛皮ぽいのがだめだとあの国の冬は越せないだろうから
大丈夫なのかね >>852
通報される云々のあたりで仏僧の恰好になってた
ような気がする
笠があれば日差しは防げてたか >>852
処刑のシーンではまだまぶしいのか目を眇めている描写があった >>842
「わーい象さんみたいにおっきな豚がいるよ」
「栗、危ない、逃げろ」
「貍力かよ。饕餮だと期待させといて詐欺じゃん」 >>852
確認してきた
笠被って、その下の風帽(ずきん)を目を隠すように深く被ってる模様 >>854
羽ばっさばっさするだけで抜ける鳥も多いから麒麟用はそーいう羽を丁寧に集めて
仕上げてるのかも… 転変も獣化もいったん融けるみたいだから着てるものはするっと脱げるんじゃないの
将来にわたる不調
→具合悪くて無理できないから本来の獣の姿で暮らすとかどうでしょう
>>237
その眼鏡っ子タイプの根拠って何だろう
マッドサイエンティスト系のステレオタイプ像?
それともどっかの二次のミーム? >>853
イメージないのは綿入れ掻き込んで野宿する情景ばかりだからか
寝台があるぜありがてえ止まりでぽかぽか寝具で暖か安眠って印象ないわあの世界
どうせ鳥も木から生えるし大量生産きかないから関係ないか >>863
白雉は王が死なない限り死なないから羽毛毟り放題!?
斬れないから毟れないよね… 壺の中の白雉をはやく掘り返してあげて
翼があるのにそんなお役目があるんじゃおちおち遊びにも行けなくて気の毒だわ
>>862
「戴極国プリズムパワー メイクアップ!」 >>864
せっかくJDに成長したのに10歳児の外見逆戻りというコナン状態
だと喜ぶお客さんとガッカリするお客さんと
どっちが多いだろう >>847
お手水とかいってる泰麒の家はカシミロンとかエクスランかもね 壺の中の白雉 穴の中の驍宗 みんなどこへ行った クルポされることもなく
>>866
冬栄は他国への正式な訪問だからさぞ煌びやかな一行だったんだろう
あの中に阿選がいるから喋るたびにもやっとしたけど
白銀はいろいろサバイバルだからね… 多分驍宗麾下は漏れなく喜ぶ
あと延麒が小躍りするw
>>873
うらぎーりものー阿選
誰もー覚えーていなーい
んな 驍宗を見ーてるぅー >>871
自己レス訂正
JDだと戴麒が女子大学生になっちまう
DKだDK 壺の中にキズを刻んで閉じ込められてた日数を数えてる白雉
>>871
外見ちび泰麒で中身が今の苛烈な泰麒だと怖い ウィキでちょっと興味深い文章見つけた
>麒麟にはいくつか種類があると言われ、青い物を聳孤(しょうこ)、赤い物を炎駒(えんく)、白い物を索冥(さくめい)、黒い物を甪端(ろくたん)/角端(かくたん)、黄色い物を麒麟と言う。
黒麒麟、白麒麟、赤麒麟、青麒麟はここから来てるんだろうね
10歳に戻った泰麒を猫可愛がりする正頼と嬉しそうにちびちび言う六太が目に浮かぶ
でも中身は17歳のキレキレ泰麒なので5日でやってとか言う
こんな歌が多いスレ初めて見たわー
みんな戴人なのね
>>883
ちびちび喜ぶ六太を優しい目で見守る10才児 >>882
青、赤、白、黒、黄の五行カラーなわけか >>885
今回はとくに、脳内でみゆき歌でも流さないと
しんどくて読んでられないパートが多かったからな >>890
ドクターコトーのテーマとか
マッサンのOPとか
家なき子2の曲とか >>871
DJに空目してターンテーブル回し始めた >>892
すみません
反省して鳩に鳴かれてきます >>854
北欧の方のどこかの島でとれる最高級のダウンは
巣の中に残った鳥の胸毛を集めたものだから、むりやり
抜いた羽毛じゃないのもあるはず
戴にはオンドルみたいなのがあるよね
確かそれっぽいのが出てきたような気がするけど、友尚が
出てきた辺りで
庶民の家には無いんだろうか >>882
極北の麒麟だから黒麒麟だったんだな
南の方だと赤麒麟が生まれやすいのかな >>868
地の中の白雉、末声を鳴かずだぞ
瑞兆としてそのままだ 暗い戴編もインド映画風に脳内再生すると辛くないかもね
阿選が出てくるシーンとか
>>898
そろそろ「はよ出せや!」とか新しい言葉を鳴きだす頃だと思う >>900
イケメンの登場で空から花びらが降ってきて、目が合っただけで周りの女たちがよろめき
男たちまで悩殺されて交通渋滞がおこるというインド映画のワンシーンが思い浮かんだ 陽子が恋しいのはブラと水洗トイレと水道と風呂だろうなあ
夜に鳴く鳩の声を聞いた者は魂が抜け…
イケメン泰麒の最大の見せ場では血飛沫が舞い…
>>897
絶対面白いとわかっている本が15冊積み上がっている状況が羨ましくて仕方ない
土日堪能あれ
グッドラック >>897
1日1作読んでいくくらいがちょうどいいよ
(2冊ある場合も1セットで、ただし最新作は4冊だからどうかな)
じっくり楽しんでね >>903
水道はつくれるかなあ
あんまり意味ない? >>903
ブラより肌触りのいいパンツのが大事
温泉とか欲しいな >>909
そんな貧乳だっけ?
というかキャラデザが巨乳だった人物が思い付かない… >>912
蘭玉が少年と見間違えるくらいだからお察しでしょう >>908
古代ローマとか江戸時代とか水道設備は可能だったから
あとは各国の工兵次第かね 巧を彷徨っているとき脂肪はそげ落ちちゃったね
楽俊も着替えをさせてさぞびっくりしただろう
>>912
十二国に飛ばされて髪の色・瞳の色・体つきが変わった >>913
体系的な条件は置いておいて
平成女子高生の立ち居振る舞いは
むこうの世界の女らしさとは異質なんじゃないか ブラの歴史をWikipediaで見てたら中国の遼代(900〜1200年)のお墓から形状はことなるものの機能的には現代のブラに匹敵する下着が出てきたとあった
十二国にも機能面でブラ相当の下着があるかもな
白銀の頑張った大賞は耶利だな
伏線まぁまぁ残して終わったけど短編で回収してくれるといいなガンチョー
>>912
WH版のトウテツが出てきたシーンの李斎の体のラインが色っぽかったような
本が手元にないから記憶補正かかってるかも 陽子も高里君も自分でティーンが好みそうな店に買いに行くとかでなく
基本母親が買ってきた服を着てる感じがする
陽子がジーンズのことで父親ともめてたような気がするけど出所どこだっけ
>>919
遼は騎馬民族だから女性が騎馬する場合胸当てはないと厳しそうだな
同じ理由で十二国も3割が女性兵なら胸をホールドする下着は発達する余地があるね >>909
日本でも有名な探偵さんがこう言ってんですよ! >>922
学校でアスレチックに行くとかで母親にジーンズ買って貰ったけど父親に見つかって返品 >>882
以前どこかのサイトで
黒麒麟は普通の麒麟より3倍速いとか
どこぞの赤い彗星みたいな記述を見た記憶があるんだが
だれか同じもの見た人いる? 天は赤い河のほとりで主人公がパンツを自作してた気がする
>>904
張運、阿選に手紙書く
翌日返答届く
「聞いた」
…踊り出すインド人 >>727
ホワイトハートは新興レーベルだったからか、
そこらへんの配慮はちゃんとアップトゥデートしてた記憶
コバルトは完全に作者まかせだったなあ
そのかわり作品の幅は広くて探し出す楽しみがあった アニメほんと面白いしいい出来なのにアニオリキャラがいらな過ぎる…
なんで入れたんだあれ
イケメンが迎えに来たけどあの態度でしかも全く守ってくれなくて最終的には自分が迎えにいってやらないといかんという辺り
古典的なジェンダー意識にいっそ喧嘩売ってる感すらある
>>927
当時としてもたかがジーンズで古すぎねえかと思ったシーンだわそこ
小野主上が若かった頃ですら古いよね…
いいおうちは違うんだろうか 原作の文章だけ読む限り、景麒はイケメンでもなんでもなく
むしろ能面みたいな顔の不気味な男という印象だった
>>935
見返すと作画もやばい回結構多かったんだなーって
最近の業界はもっと環境酷いからリメイクしてほしいようなしてほしくないような でもなんとなく確実に再アニメ化すると思う
昨今のリメイクと名作アニメ化ラッシュの流れからいっても
>>841
メリヤス編みはノルウェーの漁撈民発祥
昔は魚網用の一本針で編んでた
バイキングは船に東洋の竜をつけてたしなんらかの交流はあったと思うけど >>935
私もアニオリキャラは蛇足だと思ってるけど、制作側的にしょうがなかったんだろうとは思った
月の影の前半の暗さや世界観の説明を陽子視点だけで回すのは難しかったんだろう
視聴者(多分小・中学生)が同調しやすいように
ゲーム脳・ファンタジー脳の同級生を入れたってのも時代っぽいし 再アニメ化するとしたら今がちょうどいいんだよな
異世界召喚されたら理不尽な目に遭いまくってそこから奮起するパターンとか
逆にあまりにも超人すぎて周囲がドン引きするみたいなのが今の流行りだ
>>759
でもさ最後は部下の期待がつらかったんでしょ
帰泉と恵棟(泰麒のがあったとはいえ)を切って
友尚残すあたり根がふかい感じ >>937
主上が高校生のときの70年代半ばだと、
ジーンズは大人にとってまだカウンターカルチャーの象徴みたいなとこがあったかも
とはいえ作品が掛かれたのはバブル末期だし、そんな考えはもうなかったわな >>942
原作通りは難しいにしろ陽子視点でしか世界がわからないせいの
不安感が少なくなって楽俊が登場して世界がぱーっと開ける感じが無くなったのが残念だったな
原作とは別物として見れば良作 >>891
月が出た出た
月が出たヨイヨイ
三池炭坑の上に出た
あんまり煙突が高いので
さぞやお月さん煙たかろ
サノヨイヨイ >>946
原作ですら月影最初勧めるのに躊躇するレベルだからなぁ。
ネズミまで耐えろとか言っとかないといけない位にw
アニメはやっぱり何かしら対策しないと脱落者続出だろう。 >>615
その友達がどの程度十二国記を知ってるのかによっても違ってくると思う
十二国記?あーそういやなんか今話題になってるよねーレベルで知らん人なら自分ならいっそのことアニメを勧めて気に入ったら原作読んでって言う
あー昔アニメ見てたわセーラーマーキュリーの人が主人公やってたよねー確かってレベルの人なら
魔性の子はアニメでもちょこっと出てきたよ、泰騏が高校生やってた辺りがそれ、その裏話が黄昏の岸だから読んでみる?って勧める
原作スレであれなんだが原作にこだわる必要は無いと思う >>947
三池炭坑・・炭塵爆発・・魔の土曜日・・
うっ頭が・・ 再アニメ化するなら精霊の守り人みたいな絵でやって欲しい
新刊売れまくったし目をつけられて実写化しそうで怖いな
>>950
自己レス
ごめんなさい
踏んでしまったけどスレ立てできないです
>>960の方お願いします アニオリキャラが必要なのはわかるけど、原作雰囲気をぶち壊すような
使い方が良くなかったと思う
ふと思ったけど泰麒の角が復活できるのなら
慶で養生して角が回復するのを待ってから驍宗探しした方が良かったんじゃ?
>>954
結果論で言えばたぶんそれが最適解だったと思う
がそんなことは誰にとってもわからないこと あのサービス精神の足りない西王母は
分かってたような気がする
>>953
でも白銀はアニメ化するには長くて地味だと思う
少なくと堯天の空とセットにして白銀の1、2巻は話を半分以下にしないと無理そうだ >>955
その間に戴国民が死んでいくのに泰麒が我慢できるかという問題があるのでは? 今のアニメ業界は原作に飢えてるらしいから既刊分の実績がある十二国記のアニメ化は進めてそうだけどな
>>903
ブラは形良くするのに必要だけどチャンバラ大好きになった男前陽子は必要感じてるかどうか疑問だ
作るのにかなり高度なテクニックいるらしいから現地の人に本当に各個人に合わせた機能を備えたものが作れるか作れるかどうかも疑問 視聴者を飽きさせないボリウッド実写化しかない
ミュージカル調なら
白銀はテーマソングもあるしダイジョウブ
>>960
晒でいいと思ってそう
で、スレ立てお願いします。 >>960
立ちまわりやるなら、むしろサラシ巻く方が楽そう
スレ立てヨロ スポーツブラは必要だろう
ところでエロ画像漁ると
生乳 水着は多いけど ブラ乳は少ないんだぜ
スポーツブラは少し多めになるが
でもさブラって女性の胸を形良くするのだからやっぱこれが一番見た目いいと思うんだよ
なのに
つーかAVでも秒で脱がせにきやがる
なぜなんだ
>>963
おかげで晒をサラシと読むことが分かった さんきゅー ごめん
踏んでるの気づかなかった
スレ立てトライしてみます
浅野の、俺が行く!からの別におまえが来なくても俺たちは来たんだぜ!的な流れ好き
>>965
そら美しく見せる下着姿なら新聞の折り込みチラシでも見てろって話では
扇情目的の奴なら専用の雑誌があるだろうし >>954
李斎泰麒が戻らなければ阿選は引きこもって停滞してたんだよね
泰麒が瑞州候として救った数と泰麒帰還後イキイキ阿選が殺しまくった数とどっちが多いんだろう
角が治った泰麒がピンポイントで驍宗見つけて回収して即雁に行って突如雁の王師が驍宗とともに白圭宮に攻め込んだら被害が一番少なそう
項梁や英章たちの出番はないし巌趙は計都を見てただけで終わります >>965
スポブラはただ揺れなくするだけだから晒でも問題ない
乳って形状記憶みたいなもんだからずっとそればっかだと肉が散ってだらしない乳になるけどな
ワイヤー入りでサイズの合ったやつに肉を下と横からきっちり詰め込んで都度肩紐調整する正しい付け方して初めて役に立つ 大きな胸の下着モデルはなかなかおらんのだ
それに扇情的なポーズもとってくれん
>>635
自分ならアニメの39話(初勅のあれ)いきなり見せるなw
十二国記 初勅 でググったら動画出てくるくらい人気だし
なにこの話??ってなって興味持ってくれたら月の影から見せる >>978
あの世界の技術の話ならまだしも
エロ話は全年齢版なんだからちっとは自重しようや
>>1
乙悦 >>971
乙
泰麒の角が回復したのは戴に戻ったからだと思うわ
あのまま慶でぬくぬくしてても事態が好転したとはとても思えない >>935
杉本と浅野マジいらんよな
原作知らん人が理解しやすいようにってのは分かってるけど
マジでいらねえ
原作に忠実にフルリメイクして白銀まで作って欲しいわ 原作に忠実に作ると魔性の子と月影の段階で9割以上は脱落するでしょ、アニオリ必須だろうな
ヤリが言ってた「黄朱にしかできない」ことって結局何だったの?
アニメ化の話出てるけど、白銀は絵面も話も見栄えしなさそう
いや、そこがいいというのもありそうだけど
驍宗の転帰を早めに明らかにして、ワイプでずっと流しておくとか、cパートで今週の主上とかやってほしい
>>970
君はどこで咲いていますか
誰のために咲いていますか
僕はここで生きていきます
未練な手紙になりました
忘れな草もいちど伝えてよ
あの人の夢に届け >>986
作中表記がないのをいいことにキャラの髪と目を色とりどりにしよう >>971
乙ぽっぽ
泰麒が慶に留まってたら冬がもっと早く来て民が多く死んだかもしれないし
驍宗に?虞が齎されなかったかもしれない
まあたられば話ほどしょーもないもんはない >>990
李斎がピンク髪の女将軍になって妖魔と戦うようなアニメじゃないですかー
ヤダー >>984
最初から楽俊に拾われればおけ
しかし失道まっしぐら >>994
ぶるるぁぁとか言いそう
迫力のある、聞いたぞー、も聴けそう 原作に忠実に作って欲しいっていうと必ず何割脱落する人が居るだのなんだのいってアニオリ必要説言い出す人いるけど
毎度レスが見当違いなんだよなー
現実的に作られる事など無いの分かった上で誰もが夢としての希望を書いてるに過ぎんのに
オリキャラなきゃ視聴率とれんとばかりに制作者目線なのと
原作スレでオリキャラの必要性を説くという陳腐さ
>>983
十二国記に限った話じゃ無いけど
ぶっちゃけアニメってのは原作始め関連商品売るためのコマーシャルだと割りきって見た方がいいよ
そういう意味では一見さんでも取っつきやすい十二国記アニメは成功した方
話題になって原作の売り上げが伸びればそれで大成功
すごく良かったねって方向で話題になるならそれに越したことはないけど、あのアニメ糞だわーって方向で有名になってもそれはそれで知名度広がるからいいんだよね
話題にすらならんのが一番問題w つうか新刊効果でアニメも売れてるらしいぞ
BOXとか配信とかで
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