相続人なく放置、100mの大観音像を解体撤去へ
2020/04/03
近畿財務局は、兵庫県淡路市に放置されている「世界平和大観音像」(高さ約100メートル)などの所有権を国に移し、今年度から解体撤去工事をすると発表した。
相続人がおらず、台風による強風でコンクリート壁が落下するなどの危険があったためで、財務局は「住民の不安解消につながれば」としている。
国への所有権移転が決まり、撤去される見通しとなった「世界平和大観音像」
https://www.yomiuri.co.jp/national/20200403-OYT1T50141/
2020/04/03
近畿財務局は、兵庫県淡路市に放置されている「世界平和大観音像」(高さ約100メートル)などの所有権を国に移し、今年度から解体撤去工事をすると発表した。
相続人がおらず、台風による強風でコンクリート壁が落下するなどの危険があったためで、財務局は「住民の不安解消につながれば」としている。

国への所有権移転が決まり、撤去される見通しとなった「世界平和大観音像」
https://www.yomiuri.co.jp/national/20200403-OYT1T50141/