大阪 藤井寺市の有料老人ホームで、入居していた高齢者16人がおう吐や下痢などの症状を訴え、このうち2人が死亡しました。大阪府はノロウイルスによる集団感染とみて詳しい状況を調べています。
大阪府によりますと、藤井寺市の有料老人ホームで今月13日から23日までの間に、入居していた52人のうち16人の高齢者が相次いでおう吐や下痢などの症状を訴え、このうち90代の女性と80代の男性の2人が今月22日に死亡しました。
ほかの14人はいずれも快方に向かっているということです。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20190325/k10011860531000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_008
大阪府によりますと、藤井寺市の有料老人ホームで今月13日から23日までの間に、入居していた52人のうち16人の高齢者が相次いでおう吐や下痢などの症状を訴え、このうち90代の女性と80代の男性の2人が今月22日に死亡しました。
ほかの14人はいずれも快方に向かっているということです。
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