櫻子「……」
向日葵「ぱくぱく♪」
櫻子「ふんっ!!!」ドグシャアア!!!
向日葵「んなぁ?!!!な、な、なにをしていますのぉお?!!!!こっ、こっのビチクソがぁあああ!!!??」
櫻子「踏みつけてやったんだよ!」
向日葵「なぜ?!!!ぁっ!ぁあ!!!!!!!わたくしのきのこの山がボロボロに……!!!櫻子ッッッ!!!!!!!」
櫻子「わたしはたけのこの里派なんだよ!きのこの山なんて無くなれば良いんだ!!」
向日葵「なんですってぇ!!!?聞き捨てなりませんわぁ!!!!!」
櫻子「このきのこの山、花の向日葵に似ててイライラするんだよ」
向日葵「わたくしに?」
櫻子「違う!!花の!夏に咲く奴!」
向日葵「あー!…良いではありませんか!向日葵はわたくし大好きですわ」
櫻子「私は嫌いなんだよ!向日葵の花の部分が向日葵の顔に見えてきてイライラするんだよ!!!!」
向日葵「知りませんわ!そんなこと!」
櫻子「学校行く時向日葵畑通ると向日葵の顔がたくさん浮かび上がってきて気持ち悪くなるんだよ!」
向日葵「だから知りませんわ!!それよりどうしてくれますの!!わたくしのきのこの山!!!」
櫻子「知らない!!捨てれば?!!」
向日葵「捨てるのは勿体ないですわ、もぐもぐ、ひょいもぐもぐ」
櫻子「(うわぁ)」
向日葵「もぐもぐ……もぐもぐ……」
向日葵「……?」
向日葵「食べます?」
櫻子「い、いらねぇよ!!!!」
向日葵はきのこの山なんか食べるキチガイじゃないから
楓「お姉ちゃん、きのこの山分けてー」
向日葵「良いですわよ」
楓「わーい!……ボロボロになっちゃってるね」
櫻子「(全然心痛くないから全然心痛くないから)」
船見「ねえちなつちゃん、あげる、口あけて」
ちなつ「へっ?はぅむ」
船見「美味しい?私のきのこ」
ちなつ「(わ、私のきのこ?!結衣先輩そんなチーナ変な事考えちゃうじゃないですか!!)」
船見「どう?濃厚でしょ」
ちなつ「は、はひっ/////」
船見「その表情良いね」
ちなつ「え?!」
船見「んっ?美味しそうに食べるなって思って!」
ちなつ「あ、ああ!!は、はい、ありがとうこざいますっ!!/////」
船見「ちなつちゃん、今度は先っぽ舐めてから咥えて?」
ちなつ「えっ?!!!」
船見「きのこの美味しい味わい方だよ?あーんして?」
ちなつ「えっ、えっ、、、んっ、ぁっ」
船見「あーんって言って?」
ちなつ「…………あーん」
船見「うん、その状態で先っぽペロペロ舐めて」
ちなつ「え、そ、そんらころっ?!/////」
船見「嫌?」
ちなつ「……な、なえあふ、ヘロヘロ、レロヘロ」
船見「(にやにや)」
船見「おいしい?」
ちなつ「は、はひ、れろれろ」
船見「温度楽しむために唇くっつけて見ようか?」
ちなつ「……(どういうこと?)んっ」ちゅっ
船見「どう?温度高い所に置いてたからちょっと熱いはずなんだよね、どう?人肌みたいでドキドキしてこない?」
ちなつ「っっっ//////////……ッッハ!!!」
船見「あぁーダメだよ良いって言うまで唇離しちゃ、ほらくっつけて!」
ちなつ「は、はい、すみません、っっん!!/////プチュ(は、恥ずかしいィィ!わたしお菓子食べてるだけだよね?!なのに!なのに!!)」
船見「ほら、(チョコが溶けて)垂れて来たよ、舐めて舐めて」
ちなつ「ぁっ……んむっ、ペロ、んむっ」
船見「美味しい?」
ちなつ「は、はひ/////」
船見「口垂れてるよ、垂れた分もちゃんとごっくんしてね?」
ちなつ「は、ひゃい、ごっくんします(メロメロ)」
船見「(良いね良いね〜っ)」
船見「全部舐めとっちゃおうか、ちょっと頭触るね?」
ちなつ「え?ひゃっ!!んぉうむっ!!?ぉむむっ!!!?」
船見「こんな風に首を前後に振りながら舐めとると普通に舐めるより綺麗に舐めれるから」ちなつの頭ゆっさゆっさゆっさ
ちなつ「ぁうっ、っぉう、ぇあ、んっ、んっ、んっ、んっ//////////(苦しっ、苦しけど、けど、もっともっと激しくチーナの頭乱暴に揺らしてくださいッッ!!!結衣せんぱぁいっっっっ♥♥♥)」
ちなつ「んっ!!んぅ!!ぉふ!!んふ!!んぅ!!//////////」ビクビクビク!ビクンビクン!!
船見「はぁはぁはぁ、良いよちなつちゃん、ちなつちゃん、ちなつちゃ、ッア!」ビックンビックン!!!!
あかり「(ふぇ〜!!二人とも一体何やってるのぉ〜!!!?)」←ずっと居た
すまんまやで
でもその気持ちはわかるやさかい許してくれや!